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2019.11.1

日本美術のプロたちは死ぬまでにどんな絵を見たいのか?『和樂 12・1月号』

この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。

日本美術のプロたちは死ぬまでにどんな絵を見たいのか?『和樂 12・1月号』

これぞ日本美術の決定版!! 浮世絵名作&小原古邨カレンダーも付いています。

祈りの対象としての仏の姿から、権力や繁栄を示す装飾として、あるいは居心地のいい空間を整えるための調度であったり、日々楽しむかわら版的なものまで・・・ヨーロッパの芸術家たちをも魅了した日本の美術、なかでも絵画作品は、主題も技法も、素材や形も、なんと多彩で自由なことでしょう。

そんなニッポンの名画のなかから、日本美術のプロや編集部が総力を挙げて選んだ「絶対に実物をその目で見るべき!」という名作を100点厳選、一挙大公開します!

 

<新年号超特集>

死ぬまでに見たい!ニッポンの名画100発表!

 

教えて、コバチュウ先生!スペシャル

これだけは見ておくべき日本美術史の名作ってなんですか?

 

Part1 世界が熱狂する2大スーパースター

若冲vs北斎 名画アヴァンギャルド対決!

 

Part2 15のキーワードで読み解く!

だから見ずにはおれない日本美術の名作26連発!

 

COLUMN 切手に採用されることこそ、名画の証明!

 

Part3 琳派から浮世絵、近代日本画まで何度でも見たい!

これが〝かわいい動物の名画〟人気ランキングだ!

 

Part4 宗達も! 狩野派も! 等伯も! ぜーんぶお寺の空間で鑑賞できます!

名画ワンダーランド「京都の名刹」を歩く

 

Part5 日本を代表する21の美術館に大アンケート敢行!

学芸員さんたちは死ぬまでにどんな絵を見たいのか大調査

 

死ぬまでに見たいニッポンの名画100 INDEX

 

 

<第二特集>

土門拳、入江泰吉、小川晴暘ほか名写真家たちがとらえた慈悲深きそのお姿

十一面観音名作写真館

 

名写真家たちは、なぜこんなにも十一面観音にひかれたのだろうか?

 

白洲正子の『十一面観音巡礼』の地へ

 

美しき十一面観音に導かれ滋賀・湖北を巡る晩秋の旅へ

 

奈良、大和路を辿り名刹の十一面観音と対峙する

 

そもそも十一面観音とは何なのか?

 

 

<特別付録>は和樂謹製カレンダーがふたつも付いています!

 

2020Wカレンダー

① 小原古邨かわいい四季花鳥図カレンダー

② 北斎! 歌麿! 写楽! 広重! 国芳! 五大絵師競演! 浮世絵名作カレンダー

 

 

そのほかにも多彩な企画で、日本文化の面白さについてお届けします!

 

『和樂 12・1月号』→ためし読み

和樂オンラインはこちら

 

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