お知らせ
2018.12.23
【大増刷!!】「人生は年齢を重ねるほどつまらなくなっていく」ビートたけしが語る『「さみしさ」の研究』
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
葬式で「よくぞ死んだ」の喝さいを目指せ!
ビートたけし流「ヒンシュク老人」のススメ
※重版できました。店頭にない場合はご注文ください。
人生100年時代になり、〝老い〟をテーマにした本が次々とベストセラーになっています。
「いつまでもアクティブに」
「第二の人生に夢や目標を持とう」
「孤独は悪いもんじゃない」
そんな言葉があらゆるメディアで飛び交っていますが、天才・たけしは「それを妄信するのはどうだろうか」と疑問を投げかけます。
‹‹オイラは「いつまでも若々しくありたい」なんて願ったことはない。「老い」を隠そうと思ったこともない。昔より自由がきかなくなってきた体にちょっとイライラするのは事実だけど、老化という当たり前の自然現象と戦おうとしたって、勝ち目はないんだからさ。
人生は、年齢を重ねるほど生きづらく、理不尽になっていく。夢のように輝かしい老後なんてない。若い頃に比べりゃ、つまらないことばかり増えていく――それが真理なんだよな。››(本書「はじめに」より)
老後について考えるとき、まず「人生は、年齢を重ねるほどつまらなく不自由になっていく」という事実を受け入れなければダメなのです。
〝ヒンシュク〟の極意を伝えた『ヒンシュクの達人』の著書をもつ天才・たけしが、「若者に好かれたい」「人から尊敬されたい」なんて思って窮屈にならすに、ヒンシュク上等で余生を楽しむための心の持ちようを提案。
天才・たけし流、世間に迎合せず生きるための「さみしさ」との付き合い方とは?
また、著者と関わりの深い人たち――大杉漣氏、松方弘樹氏、さくらももこ氏、星野仙一氏、樹木希林氏、西城秀樹氏――の死についても、生前の秘話を交えてぶっちゃけトーク。
さらに、「ニッポン社会も、老化が止まらない」の章では、安倍晋三、小泉進次郎、大谷翔平から「不倫」「パワハラ」「相撲協会」「AI」「エロ本」まで、小学館新書の前作『テレビじゃ言えない』同様のタブーなき社会事象も展開します。
巻末の「おまけ」では、2018最旬人物「ヒンシュク大賞」を発表!
著/ビートたけし
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