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2020.5.15

未知のウイルスによる不条理は繰り返される? こんな時だからこそ読んでおきたい小説4選!

キーワード: 小説 感染症 ウイルス パンデミック

未知のウイルスによる不条理は繰り返される? こんな時だからこそ読んでおきたい小説4選!

感染症を題材にした作品が、心のワクチンになる!?

「今のような対策で、本当にこの騒動は終息するのか?」

「感染の恐怖から我を失ったとき、人はどうなる?」

「パンデミックによるショックで壊れた社会は、修復可能か?」

現在のパニックを予測したかのような作家・アルベール・カミュの長編『ペスト』や、圧倒的なリアリティで迫るスティーブン・ソダーバーグ監督の『コンテイジョン』など、その手がかりを、小説や映画に求める人が増えています。

 

そこで、未知のウイルスを題材にした選りすぐりの小説をピックアップしました。

感染症が招く社会動乱の様相に、思わず身震いすること必至です。

 

 

■ パンデミック小説を執筆中に作家自らが感染・・・

小学館文庫

『感染列島 パンデミック・デイズ』

著/吉村達也

世界は強毒性H5N1型鳥インフルエンザの本格的な流行に脅えていた――。

そんな時期、人気作家の神崎慧一は恋人を棄ててまで新作の取材に没頭する。

小説のテーマは致命的な新型ウイルスによる世界大感染=パンデミック!

ところが海外から帰国直後に、慧一自身が感染症状を発症した・・・。

 

■ [緊急重版決定] 感染爆発、隔離、都市封鎖、政府崩壊・・・パニック列島に!

小学館文庫

『感染列島 映画ノベライズ版』

著/涌井 学  原作/平野 隆、下田淳行 映画脚本/瀬々敬久 監修/映画「感染列島」製作委員会

コロナ禍で視聴者急増中のパニック・エンターテインメント映画を小説化!

若き医師・松岡は、新型インフルエンザウイルスの疑いで搬送されて来た患者が、前日、診察した真鍋であることに気づく。

患者は死亡、院内感染が広がり、ワクチン無効のパンデミックが加速。

日本列島は崩壊してしまうのか?

 

■ 感染者狩りが横行する世界に現れた謎のヒーロー!

小学館文庫

『ファイアマン [上]』  『ファイアマン [下]』

著/ジョー・ヒル 訳/白石 朗

未知の疾病が急速に広がり、世界の終わりが迫っていた。

妊娠と同時に感染が発覚したハーパーは錯乱した夫に殺されそうになったところを、キャプテンアメリカの姿をした少女と消防士姿の謎の男に救われる。

ニューヨークタイムズ・ベストセラー1位。

ベストセラー作家による傑作エンタメ超大作!

 

■ 医学ジャーナリストが描く、迫真の医療サスペンス!

小学館文庫

『感染 infection

著/仙川 環

医学部大学院卒で元大手新聞社医療担当記者という経歴をもつ著者による、大ヒット医療ミステリー。

続発する幼児誘拐殺人事件の意外な共通点に気づいた研究医・仲沢葉月は、医学界を揺るがす危険な策謀に巻き込まれていく・・・。

タイトルの「感染」は何を意味するのか?

第1回小学館文庫小説賞受賞作。

 

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