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2019.12.6

日本人があまり知らない最後の秘境ジョージア(旧グルジア)を大特集。カジュアルファッションマガジン『Maybe!(メイビー)』 vol.8

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日本人があまり知らない最後の秘境ジョージア(旧グルジア)を大特集。カジュアルファッションマガジン『Maybe!(メイビー)』 vol.8

魅力的なのに未知の国・ジョージア(旧グルジア)を徹底解剖!

玉城ティナの旅エッセイや、ファッショナブルな女性大統領のインタビューも収録!


小学館より不定期で刊行されているカジュアルファッションマガジン『Maybe!(メイビー!)vol.8』。

今号の特集は、「ジョージアに行こう!」。

ヨーロッパ最後の秘境とも言われるコーカサス地方の一国を訪ねました。

戦後の傷跡が癒え、今新たなカルチャーシーンを迎えつつあるジョージア。

古都と近未来の雰囲気が混ざり合う不思議な街並みが魅力です。

雄大な自然に囲まれたこの土地は、ワイン発祥の地であり、美食の国でもあります。

近年ファッションウィークをきっかけに世界から注目が集まっていますが、その国の存在は日本ではあまり知られていません。

その理由は、戦争があったから。

グルジア(ロシア語読み)からジョージア(英語)に変わったのは2015年。

治安を取り戻し、今新たなカルチャーシーンを迎えつつあるジョージア。

日本の媒体で、ジョージアをここまで大特集したのは『Maybe!』が初めて!

旅行には欠かせない観光スポットやグルメ、ショップ紹介をはじめ、ファッション・ナイトクラブ・建築などカルチャー情報満載です!

 

「お招きいただいた日本の即位礼正殿の儀ではジョージアの伝統的な衣装を着ました。

今、ジョージア国内のファッション業界はとても盛り上がっています」

と語る、フランス育ちのファッショナブルな女性大統領、サロメ・ズラビシュヴィリ氏のインタビューも収載。

 

 

また、この旅では、「Dinerダイナー」「惡の華」でヒロインを演じるなど女優やモデルとしてマルチに活躍する玉城ティナさんが書き下ろしたエッセイも掲載。

 

 

彼女の視点は惚れ惚れするほどまっすぐで、飾らないジョージア本来の景色を映し出しています。

ガイドブックとしての実用性はもちろん、ジョージアブランドに身を包んだ玉城さんの巻頭グラビアやWALNUTさんのイラストが目にも楽しい大特集です。

 

『Maybe!(メイビー) vol.8』

『Maybe!』特設サイトはこちら

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