お知らせ
2019.11.10
本当に美味しい「手打ち蕎麦」『サライ 12月号』
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
今こそ訪れるべき、伊勢の名所と美味処
知識も経験も豊かなシニア世代にとって、人生に必要なのはホンモノと正統のみ。
『サライ』は旅、美味、芸術、文化、道具など、あらゆる分野でホンモノと正統を取り上げ、人生(LIFE)を豊かに、暮らし(life)を愉しくする月刊誌です。
「手打ち蕎麦」はごまかしがきかない。
打つ人の姿がそのまま蕎麦にあらわれる。
時代の趨勢(すうせい)に流されず、よりよい味を求め、わが蕎麦道を進む匠(たくみ)たちを訪ね、「手打ち蕎麦」の魅力を再発見したい。
<大特集>
匠の技を食し、秘伝の打ち方を学ぶ
蕎麦は「手打ち」に極まる
巻頭言 なぜ、蕎麦は「手打ち」に極まるのか?
第1部 蕎麦の道に終わりなし_「手打ち」に魅せられた名人を訪ねる
・蕎麦料理 仲佐
歳時記 旨い蕎麦は畑から始まる。『仲佐』中林新一さんの蕎麦栽培を追う
・蕎亭 大黒屋
・あらきそば
・蕎麦旬菜 こすげ
・手打ちそば 八助
・中国山地蕎麦工房 ふなつ
第2部 今年の年越し蕎麦は自分で打つ 自宅で蕎麦打ち入門
水回し
延す
畳む
切る
茹でる
つゆの用意
「即位の礼」を終えられた天皇陛下は、宮中において「大嘗祭(だいじょうさい)」を執り行われ、その後、伊勢神宮を参拝されて一連の即位の行事を終えられる予定である。
果たして、即位された歴代天皇はなぜ伊勢神宮を参詣(さんけい)されるようになったのか。
ここでは、伊勢神宮と皇室の、そもそもの関係性について繙(ひもと)くとともに、その意味と歴史をご紹介したい。
また、このタイミングだからこそ訪れるべき、伊勢の名所と秋の美味処についてもご案内する。
<特別紀行>
「大嘗祭」を機に訪れたい
「令和」初の伊勢詣で
巻頭言 伊勢神宮と天皇の関係を知る
伊勢 伊勢に倭姫命(やまとひめのみこと)の足跡を辿り、斎王(さいおう)の意味を知る
斎宮 伊勢神宮に仕えた皇女・斎王の里を歩く
泊まる
・斎王の宮
・志摩観光ホテル ザ クラシック
味わう
・大喜
・うなぎまつもと本店
買う
・白鷹三宅商店
<特別付録>
2020『サライ』特製カレンダー
歌川広重『名所江戸百景』カレンダー
「The UKIYO-E 2020――日本三大浮世絵コレクション」展より
そのほか、連載・読み物も充実の内容でお届けする。
★こちらもオススメ!
・日本美術のプロたちは死ぬまでにどんな絵を見たいのか?『和樂 12・1月号』
・累計80万部の人気アート絵本シリーズに、待望の日本編が登場!『広重の絵本 遠くへてくてく』『北斎の絵本 富士山みえた~!! 』
・高卒ドラ1の常識が変わった?「球数制限」時代に生まれた『投げない怪物』
関連リンク