お知らせ
2019.5.10
そうだ皇居、行こう。知られざる見どころを散策。『サライ 6月号』
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
こんにちは「令和」号
知識も経験も豊かなシニア世代にとって、人生に必要なのはホンモノと正統のみ。
『サライ』は旅、美味、芸術、文化、道具など、あらゆる分野でホンモノと正統を取り上げ、人生(LIFE)を豊かに、暮らし(life)を愉しくする月刊誌です。
「朝めし」は一日の活力の源となり、健康を支える底力となる。
より美味しく健康的に、より愉しさが増すように、日々の朝食を見直してみたい。
たとえば、ご飯とみそ汁という単純な献立にも、さまざまな素材と作り方があり、工夫の余地は無数にある。
先人と識者の知恵を取り入れ、いざ、朝食の奥深く、おもしろき世界へ。
<健康特集>
健やかな一日はここから始まる。
「朝めし」こそ、長寿の要
巻頭グラフ 文士の朝めし
池波正太郎 ホテルの料理人が考えた特別メニューの和朝食
林茉美子 紅茶にウイスキーを数滴
山本周五郎 自炊の洋食を海を見ながらひとりで食べる
坂口安吾 酒で胃を痛めてから考案した、特製オジヤ
第1部 医師が伝授する朝食の効用と朝の時間の使い方
一日の食事バランスは朝4:昼2:夜4が理想
朝食で摂るべき必須食品とその理由
第2部 料理研究家に学ぶワンランクアップの朝食術
ご飯
みそ汁
卵
野菜
果物
魚
納豆
第3部 朝めし自慢の宿
ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC
時の宿 すみれ
里山十帖
かよう亭
石苔亭いしだ
神戸北野ホテル
島宿 真里
平山旅館
1868年、明治天皇の東京行幸で江戸城は皇居となった。
それから150年、様々な生き物が暮らす自然豊かな皇居の一部は公園に整備され、人々に親しまれている。
櫓や石垣、庭園、雑木林、美術館・・・。
新緑の季節、知られざる見どころをゆっくり散策してみたい。
<特集>
昭和天皇が愛し、「令和」へ受け継がれる豊饒の杜
「皇居」に憩う
〝生きとし生けるもの〟への温かなまなざしが創りあげた生き物の楽園
東京遷都物語 皇居の歩みを繙く
いざ、皇居に参らん
・皇居外苑
・皇居東御苑
・北の丸公園
・一般参観コースを歩く
皇居美術探訪
皇居の美味処
とじ込み付録 皇居散策地図/皇居東御苑の草木帖
そのほか、連載・読み物も充実の内容でお届けする。
★こちらもオススメ!
・天皇家の「儀式」や「しきたり」が一目でわかる!『図説 天皇家のしきたり案内』
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・危険だとわかっていたのに止められなかった日本軍と黒田日銀の驚くべき相似!『日本銀行「失敗の本質」』
・クリムトのあの名作が[特別付録]と[綴じ込み付録]になった『和樂 6・7月号』
・巨大企業を恣(ほしいまま)にした、信じられない「暴力」と「抗争」の真実『暴君 新左翼・松崎明に支配されたJR秘史』
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