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2018.6.6

今なぜ、「白洲次郎」に男を学ぶのか?『MEN’S Precious 2018年夏号』

この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。

今なぜ、「白洲次郎」に男を学ぶのか?『MEN’S Precious 2018年夏号』

伝説のプリンシプルとお洒落極意

こだわる男のモノ語りマガジン『MEN’S Precious』。

時代や流行に流されることのない、往年の〝かっこいい男達〟の生き様や、そんな男たちが愛した〝名品〟の数々。

またジェントルマンのファッションから生き方、そして旅、車、食、酒まで、男心を熱くする魅惑の世界へご招待!

 

2018年夏号

<大特集>

「白洲次郎」伝説のダンディズム研究

初公開、秘蔵写真から愛用品まで

今こそ、そのプリンシプルとスタイルを学べ!

 

若くしてイギリスに渡り、ケンブリッジで本物のジェントルマンとしての嗜みと教養を身につけ、日本の占領期には時の最高権力機関たるGHQと対等に渡り合った白洲次郎。

彼の地で培われた〝自らのプリンシプルに厳格に生きる〟というそのスタイルが、彼らをして、〝従順ならざる唯一の日本人〟とまで言わしめる原動力となったことは間違いない。

この特集では、その流儀とともに秘蔵の愛用品や知られざるファッションの神髄を紹介。

20世紀の日本を、文字どおり風のように駆け抜けた無類の伊達男たる白洲次郎の、骨太のダンディズムを徹底検証する。

 

Part1 今なぜ、「白洲次郎」に男を学ぶのか?

 

怒濤の風を巻き起こした紳士のライフ・ストーリー

 

「次郎をいちばんよく知る男」が語る生き方とお洒落のキーワード

 

男子たる者、心に刻め! 白洲次郎紳士語録

 

Part2 男の装いは〝スタイル〟である

 

現代によみがえる

白洲次郎、装いのプリンシプル

 

次郎流「名品流儀」

 

Part3 もっと白洲次郎を知るために

「武相荘(ぶあいそう)」はここを見よ!

 

今も残る白洲次郎所縁のポイント14

 

 

<サマースペシャル>

男の夏旅にはこの「装い」と「名品」が必要だ

旅せよ、ジェントルマン!

 

燦々と輝く太陽のように、ラグジュアリーな旅。

身も心も沸き立つような、冒険の旅。

そして自身の魂と向き合う、終わりなき旅・・・・・・。

現代に生きるわれわれが憧れてやまない伊達男の旅の流儀には、いつだってその道具と装いにまつわる〝モノ語り〟が秘められていた。

ここではその秘密を徹底的に明かすとともに、男たちを鼓舞し、叱咤し、そして優しく癒してくれる心強い相棒たちの姿を披露しよう。

 

旅する紳士列伝

「巴里のヘミングウェイ」

「終わりなき旅、ポール・ボウルズ」

「空飛ぶ伊達男、サントス・デュモン」

「風のように、フーテンの寅」

「放蕩の旅人、ジェラルド・マーフィ」

 

ファッション、酒、シガー、音楽・・・・・・

男が男でいられた〝時〟がそこにはある。

ヘミングウェイを追って、「キューバ」

 

窮屈な都市を抜け出して、思うがままに洒落て、飲んで、喫って、踊って。

そう、あの頃のヘミングウェイのように・・・・・・。

〝生まれるのが遅すぎた〟男たちのそんな夢想を、今もなお満たしてくれる場所が、世界にはたったひとつだけある。

ここでは誌面を通して、皆様を紳士に残された最後の楽園「キューバ」へとご招待しよう。

 

男の非日常を豊かにする〝本モノ〟選び!

紳士の「旅名品」2018

 

男の旅を至高の経験にするのも、凡庸な経験にするのも、すべてはトランクに詰め込む、モノ選びにかかっていると言っても過言ではない。

徹頭徹尾エレガンスに決めるか?

それとも快適さと機能を探究するか?

ここで紹介する名品たちがそれぞれに備えた〝流儀〟はこの夏、あなたの旅にドラマティックな記憶を添えてくれるはずだ。

 

旅の達人×Mr. SLOWBOY・夢のトリップ企画

旅名人のお洒落スタイル、教えます!

 

ファッション業界の紳士たちは、いったいどんな装いで旅を満喫しているのか?

リゾート、冒険、ビジネスという3つの旅流儀を極めた男たちに聞いてみた。

Mr. SLOWBOYによるイラストとともにお楽しみあれ!

 

and more.

 

『MEN’S Precious 2018年夏号』ためし読み

『MEN’S Precious』公式サイト

 

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