

定価1,430円(税込) ISBN978-4-09-386524-1
四六判 288ページ
大好評!「14歳、明日の時間割」重版出来(じゅうはんしゅったい)!
2019.5.30
大好評!「さよなら、田中さん!」重版出来(じゅうはんしゅったい)!
2019.5.30
2か月連続!「14歳、明日の時間割」重版出来(じゅうはんしゅったい)!
2018.12.19
大好評!「14歳、明日の時間割」重版出来(じゅうはんしゅったい)!
2018.11.15
大好評!「さよなら、田中さん!」重版出来(じゅうはんしゅったい)!
2018.11.12
さよなら、田中さん「100字感想文を書こうキャンペーン」当選者発表!
2018.11.12
待望の小説第2弾が登場!「14歳、明日の時間割」本日発売!!
2018.10.17
2017年10月、14歳の誕生日に刊行したデビュー作「さよなら、田中さん」で話題沸騰。世間を騒然とさせた現役中学生作家、鈴木るりかさん待望の第二弾書き下ろし新刊小説です。今回の舞台は、中学校。時間割に見立てた7編の短編で、鮮やかに現代の中学生の苦悩、笑い、絆、友情、想いを生き生きと描写。現代中学生の目を通して「生きる」ということについて大いに考えさせられます。笑って笑って、ホロッと泣かせる、胸に迫る青春群像小説です。
短編小説が入賞。作家となった少女への国語の先生の願いとは。半分は私小説を思わせる作品。
家庭科を得意とする少年が抱える事情と、見守る少女の想い。
都会への転校を前に、孤独感に苛まれる少年の再生物語。
ダメな大人たちに囲まれた少年のピュアな成長ダイアリー。
読書好き少女の心の葛藤と青春。
体育が大の苦手な少女が決意した大きな挑戦と努力。彼女の周りの人々の生き様と「生きる」ことへの希望。
夢を持ち続ける大人、先生の苦悩とリアルな心情。
2003年10月17日東京都生まれ。血液型A型。
史上初、小学4年生、5年生、6年生時に3年連続で小学館主催『12歳の文学賞』大賞を受賞。現在都内の私立女子中学校3年在学中。学校では家庭科クラブに所属。趣味は、ギターとゲームと料理。一人っ子。
好きな作家:志賀直哉、吉村昭
好きな科目:国語 嫌いな科目:数学
好きな有名人:さまぁ〜ず 三村さん、テンダラー