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2021.9.21

明日から、職場の景色が変わる。衝撃の読後感!『きみはだれかのどうでもいい人』

キーワード: 小説 仕事

明日から、職場の景色が変わる。衝撃の読後感!『きみはだれかのどうでもいい人』

業界中から絶賛の声、殺到!

ブクログ第1位、啓文堂書店小説大賞第2位、「ダ・ヴィンチ」の「今月の絶対にはずさない! プラチナ本」にも輝いた超話題作がついに文庫化!!

在宅勤務が世界のスタンダートになりつつある今、日本の出勤率は70%。

気が合うわけでも選んだわけでもない他人と、隣同士で長時間同じ空間を共有するのはストレスがかかるものです。

今は在宅でも、コロナ禍が収まれば、日本の企業はまた、全員出勤態勢に戻っていくのでしょうか。

そのとき、あなたは、以前よりも負荷の上がった出社ストレスに耐えられますか?

太宰治賞作家・伊藤朱里さんによる『きみはだれかのどうでもいい人』は、共感度MAXの「新感覚同僚小説」。

同じ県税事務所に勤める、年齢や立場の異なる女性たちの目に映る日常を、それぞれの視点から描いています。

ただ心地よい毎日を過ごしたいだけなのに、ふとした言動が鋭い刃となって平然と仲間を傷つけ、またある会話は別の人にとって深い慰めとなり・・・。

イヤになるほど身に覚えのある、職場の人間関係の「あるある」が詰め込まれた一気読み間違いなしの話題作です。

在宅という新たな選択肢が生まれた今こそ、主人公の4人とともに、現在と将来の働き方について考えてみてはいかがでしょう。

 

解説は、単行本時から絶賛の言葉を寄せてくださっていた島本理生さんです。

「伊藤朱里さんはデビュー作の『名前も呼べない』からずっと、女性ならば誰しも覚えがある、個人的でひりひりするような感情を、読者を引き込む巧みな物語構成に織り交ぜながら書いてきた。

この小説では、その激しい感情や自責の念がより多彩になり、奥行きを増している。伊藤さんの小説の女たちは怒りながらも祈っていて、それが本来、人が見たくない感情を、ある種の解放へと導いている。それはこの著者にしか書けない特有の個性だと思う」

 

各方面から反響続々!

◎ 傑作でした!(大盛堂書店 山本亮さん)

 

◎ 残酷さと慈愛の両面を捉えたこの著者の視線は鋭く強く確かである――ゾクッとするこの読み応えを多くの読者と分かち合いたい(ブックジャーナリスト 内田剛さん)

 

◎ 明日からの女性スタッフに対する接し方を変えてくれそう1冊です(勝木書店 海東正晴さん)

 

◎ タイトルに心臓を撃ち抜かれ、読み終えた時には満身創痍(というか最初にやられてしまいました)(SuperKaBoS 鯖江店 峯森和代さん)

 

◎ 私自身も経験したことのある職場でのあのシーンや、このあのトラブル・・・。今、働くことや生きることに疲れている人全てに読んでほしいです(ブックランドフレンズ 西村友紀さん)

 

小学館文庫

『きみはだれかのどうでもいい人』

著/伊藤朱里

 

【著者プロフィール】

伊藤朱里(いとう・あかり)

1986年生まれ、静岡県出身。2015年、「変わらざる喜び」で第31回太宰治賞を受賞。同作を改題した『名前も呼べない』でデビュー。

 

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