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2021.4.28
体を変えたいなら、細かな組織に異なる刺激を与え続けろ! バズーカ岡田の『世界一細かすぎる筋トレ図鑑』
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
キーワード: ヘルスケア 健康 フィットネス 筋トレ 自宅トレ 自重トレ ボディビル ボディメイク バズーカ岡田 岡田隆
これを読まないと筋肉が泣く! 著書累計100万部を経てたどり着いた、筋トレメソッドの集大成にして〝体づくりの極意〟最終結論!!
世は老若男女問わず、空前の筋トレブーム。
ところが、いざ始めてみたものの、「まったく筋肉がつかない」「筋肉はついたけどイメージしていた体と違う」「最初は筋量が増えたのにその後停滞気味」・・・
そんな理想と現実のギャップに悩む人たちのために、バズーカ岡田こと日本体育大学准教授の岡田 隆が立ち上がりました。
トップアスリート指導者にして、自身もボディビル大会優勝、YouTubeのチャンネル録者数18万人、これまでに発表した著書の累計100万部超の著者が、「集大成」として世に出す、〝体づくりの極意〟最終結論!!
初心者から上級者、はてはプロのトレーナーまで、あらゆるレベルのトレーニングに励む人たちのために、細かすぎる〝鍛え分け〟の方法を伝授します!
〝〟
本書で目指すのは、「大きい体」ではなく「細かく鍛え分けられた体」。
それは狙った部位の筋肉をデカくし、ミゾ(カット)を刻むことです。
«自分が自分のトレーナーになる。つまり、「胸の上部を鍛えたい」「腹の下部を引き締めたい」「今月はVシェイプを整えたい」など、変化する目的に合わせて、最適な種目を取り入れていくのです。
そのためには、目的を極限まで細分化した、無数のトレーニング種目が必要になるでしょう。キーワードは「解剖学」です。筋肉の構造は極めて複雑で、鍛えたいポイントによって最適な種目やフォームが変わります。さらに、停滞期を打破するためには、筋肉とひとくくりにして見過ごしていたような細かな組織一つ一つに、異なる刺激を入れていく必要があるのです。
本書は、私の中にある二つの視点、研究者としての「科学的視点」と、ボディビルダーとしての「経験的視点」から、なるべく多くのトレーニング種目を、全てに解説を入れる形で紹介します。多くの書籍に見られる「AよりBをした方がいい」といった、一つのメソッドはありません。〝バイブル〟ではなく、〝辞書〟〝図鑑〟だと思ってください。あなたが選び、あなたが鍛えたい場所を鍛える、新しいトレーニングを始めましょう。»
(本書「はじめに」より)
また、トレーニーなら、だれもが経験する、「停滞期」にも〝鍛え分け〟は有用です。
«無数にある筋線維の中には、眠っているものがたくさんあります。ベンチプレスやスクワットなど、同じ種目をいくら続けても、覚醒しない筋線維(あるいはもっと細かな構造)がいるのです。しかし、これらに刺激を与え、新たな筋線維を呼び起こすことができれば、再び成長期を迎えることができます。»
(本書「おわりに」より)
ビッグ3と呼ばれる筋トレの基本種目「スクワット」だけでも、自重はもちろん、ダンベル・バーベルを使ったものからマシンまで18種類のメニューを掲載。本書のタイトル通り〝細かすぎる〟一例です。
二つの視点からたどり着いた188の種目をカラー写真で徹底的に解説!
4月25日から東京都、大阪府、京都府、兵庫県に緊急事態宣言が発出され、休業するスポーツクラブが相次ぐなか、本書では、場所を絞らざるを得ないトレーニーのために、自宅で(自重)、ジムで(マシン)、バーベル・ダンベルのみで――と、3つのシチュエーションを想定しました。
理想の体づくりに「だれも見たことのない筋トレ本」を、ぜひご活用ください!
著/岡田 隆
【著者プロフィール】
岡田 隆(おかだ たかし)
ボディビルダー/日本体育大学体育学部准教授
日本オリンピック委員会 強化スタッフ(柔道)/柔道全日本男子チーム 体力強化部門長/日本ボディビル&フィットネス連盟 ジュニア・マスターズ委員長/理学療法士/スポーツトレーナー/骨格筋評論家/バズーカ岡田
トレーニングは「心と身体を鍛えるもの」をポリシーに、トップアスリートから一般の方まで、さまざまなフィールドでそれぞれに適した身体づくりを提案・指導している。みずからも選手としてボディビル競技に挑みつつ、骨格筋評論家「バズーカ岡田」として多くのメディアに出演。1980年、愛知県出身。日本体育大学卒業、日本体育大学大学院修了(体育科学修士)、東京大学大学院単位取得満期退学。厳しいトレーニングと減量から成るボディビルは、身体だけでなく心も鍛えるとして学生指導の核に掲げており、日本体育大学バーベルクラブの顧問を務めている。自身もウエイトトレーニングの実践者として 2014年にボディビル競技に初挑戦。デビュー戦の東京オープン選手権大会70kg級で優勝。16年には日本社会人選手権大会を制し、日本選手権大会には16年、17年に連続出場 している。『除脂肪メソッド』(ベースボール・マガジン社)、『無敵の筋トレ食』(ポプラ社)など著書多数。累計100万部を突破している。YouTubeチャンネル「バズーカ岡田の筋トレラボ」は登録者数18万人を突破。
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