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2020.5.25

人間には24の〝強み〟がある!『見つけてのばそう!自分の「強み」』

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人間には24の〝強み〟がある!『見つけてのばそう!自分の「強み」』

自己肯定感を高め、「生きる力」をつける本!

「あなたの〝強み〟は何?」と聞かれて、どんなことが思い浮かびますか?

自分にはいいところがひとつもないと思っていませんか?

また、今、〝強み〟だと言えること以外にも、隠れた才能があるかもしれません。

人間はだれしも「いいところ」を必ず持っています。

でも、自分のことってなかなか見えにくいですよね。

本書では、ポジティブ心理学の世界的権威の研究に基づき、クイズによるアセスメントや漫画を通して、24の性格的な〝強み〟の中から、自分のもっている〝強み〟を探り当てます。

 

«人間って実はだれもがいいところをたくさん持っているんだ。

でもその「いいところ」ってなんだろう?

そんな疑問を持った何人もの博士たちが人間が持っている「いいところ」を探す研究を始めたんだ。博士たちはみんなから尊敬される歴史上の人物たち(たとえば、ナイチンゲールやガンジーなど)や、物語に登場するヒーロー、ヒロインたちが持つ性格的な「いいところ」を3年間徹底的に研究し、この本に出てくる24個の強みを見つけ出したんだ。この強みは、生まれた時代や国に関係なくだれもが持っている心の力なんだよ。そう、君も持っている力なんだ。»

 

自分の強みがわかったら、次はその活用のしかたをまんがによるエピソードを交えて紹介。

最終的には、客観的評価によって周りの人の強みや、その強みの活かし方も理解し、互いに高め合える関係を目指します。

キャラクターたちと一緒に楽しみながら、「自分らしさ」や「その人らしさ」に気づくことで、自分を好きになり、友だちとも仲よくなれる一冊です。

総ルビなので、道徳の授業などの教材としてもぜひ活用してみてください。

 

 

漫画は、2016年「ひとを編むひと」が講談社の第1回オトナ少女漫画大賞にて末次由紀賞受賞、2017年「パスカルとバラの木」が花とゆめビックチャレンジ賞にて準入選、作家審査員特別賞受賞という経歴をもつ、今大活躍の若手漫画家、あべまりなさんの作です。

 

 

『小学生のミカタ

見つけてのばそう!自分の「強み」』

監/日本ポジティブ教育協会

著/足立啓美 著/吾郷智子 漫画/あべまりな

 

 小学生の未来を各分野のプロが応援する新シリーズ

『小学生のミカタ』特設サイトはこちら▶▶▶https://www.shogakukan.co.jp/pr/mikata/

 

 

 

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