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2020.3.30
何度も挫折したあなたに朗報!「早起き」に意思の力は不要だった!?『昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です』
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キーワード: ヘルスケア ビジネス
早起きが目的ではなく、伝えたいのは「早起きのその先」にあるもの
「月曜日の朝、憂鬱な気分で出社する」
「朝ごはんを食べる余裕がない」
「飲み会になんとなく参加して後悔する」
「趣味のための時間がない」・・・
そんなビジネスパーソンの悩みは、「早起き」ですべて解決します!
「早起きをきっかけに、自分で人生を選択できる人を増やす」ことを理念に掲げて、朝活コミュニティ「朝渋」を運営している井上皓史氏。
毎日22時に寝て5時に起きる生活をしていることから「5時こーじ」という愛称で呼ばれています。
そんな著者も、社会人になって最初の半年間は、遅くまで残業し、たまに早く帰れるときは、上司や先輩と飲みに行くような生活をしていました。
上記のような若手ビジネスパーソン特有の悩み――仕事の生産性が上がらず、プライベートな時間も楽しめず、金銭管理もままならず――を持つこととなった著者は、試行錯誤の末、子どもの頃から続けていた「早起き」にたどり着きます。
そこから、すべての物事が好転した著書は、朝型生活の魅力を伝えるために、前出の「朝渋」を立ち上げ、現在全国300人のメンバーで活動中です。
↓こちらは本書に登場する「早起きで人生を変えた」人たち!
■ エンジニアになるための勉強をして、念願だったIT企業に転職成功。
生活リズムが整い、13kgのダイエットにも成功(20代後半・男性)
■ 議論の内容を絵や図などで記録するグラフィックレコーディングの練習の様子をSNSで発信してセルフブランディング(20代後半・女性)
■ スポーツ系の朝活に積極的に参加して交際範囲を広げ、スポーツ系イベント紹介SNSの運営を始めて会社から独立(20代後半・男性)
■ 学んでいたコーチングを朝活イベントで実践して経験を積み、プロとして独立(30代前半・男性)
■ 朝活で出会った人に趣味のボードゲームの話をするうちに、新しいアイデアが浮かび、ボードゲームを制作して市販化(30代後半・男性)
成功体験の詳しい内容は本書をご覧ください。
人よりも少しだけ早く起きることは、人生をも変えます。
「自分の時間がない」のは、他人(会社)の時間軸で生きているからなのです。
この本では、「起きる時間を守るより、就寝時刻を守る」「飲み会を火曜日、木曜日に設定すべし」など、早起きをするためのtips(ヒント・コツ)をあますところなく紹介します。
ここまで読んで、「いや、早起きがよいのはわかっているけどさ・・・」と思ったあなた、本書が類書と違うのは、その先が書いてあることです。
‹‹早起きそのものは目的ではありません。
何かの目的を実現するための手段として、早起きがあると私は考えています。
では早起きの目的とはなんでしょうか?
それは、「自分の人生を経営すること」です。
言い換えると、早起きで生み出した余白の時間を使って、「自分らしい生き方を実践し、自らの人生を加速させる」ことであると私は考えています。
<中略>
本書が、「もっと自分らしい生き方がしたい」「生活の習慣を変えたい」と考えている方々の参考になれば、著者としてこれ以上の喜びはありません。››
(本書「はじめに」より)
明日が変わる大人の早起き術で、人生無敵モードに突入!!
あなたも朝型生活で自分の人生を取り戻してみませんか?
著/井上皓史
【著者プロフィール】
井上皓史(いのうえ・こうじ)
1992年、東京都生まれ。株式会社Morning Labo取締役。幼少期より22時に寝て朝5時に起きる生活を続ける。ハンドルネーム「5時こーじ」として、東京・渋谷で活動する朝活コミュニティ「朝渋」を運営。本の著者を招いたトークイベント「著者と語る朝渋」はこれまでの動員数が1万人を超えた。
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