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2019.11.13
「寝不足は認知症のはじまり」。脳研究の第一人者が最新知見を報告!『脳が若返る最高の睡眠』
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「正しく眠る」にはテクニックが必要だった!快眠法の決定版!!
先進国のなかでもっとも睡眠が少ない日本人。
なかなか寝付けない、夜中に何度も目が覚める・・・など、睡眠に悩みをもつ人も多く、その数は2000万人を超えるとも言われています。
こちらの項目のうち、あなたはいくつ該当するでしょうか?
□ 家に帰っても、残った仕事のことを考えている。
□ 10年前のつらい思い出がよみがえる。
□ カラオケや飲み会など、気乗りしない誘いを断れない。
□ 発表会やプレゼンなど、人前に出ることが苦手。
□ 昼間のできごとが気になって頭から離れない。
□ 夜間によくコンビニに行く。
□ ふと、ゴルフのスイングをやってしまう。
□ 部屋のなかがぐちゃぐちゃ。
□ 家族や友人とケンカしがち。
身に覚えがあるものが多ければ多いほど、睡眠障害に陥る危険性大!
脳研究の第一人者である著者は、「寝不足が脳の機能を低下させて、認知症へ導く」と警鐘を鳴らします。
‹‹最近では、深夜0時を過ぎてスマホやネットサーフィンをしている人も少なくないでしょう。もし、みなさんも、「寝るか、まだ起きていて何かをするか」を迷ったら、最新の研究結果は、「今日は眠りなさい!」と答えを出してくれるはずです。
その理由は、寝不足は脳の働きを短期的にだけでなく、長期的にも低下させるからです。明日のテストがよくても、明日の仕事が何とかうまくいっても、それは長続きしません。一過性のものです。覚えたものや経験したことが脳に定着することはなく、時間が経てば、忘れてしまいます。頑張っているにもかかわらず、最終的に認知症になったら意味がありません。
読者のみなさんは、どう思いますか? 認知症になるために、寝ないで努力すべきでしょうか?
答えは明らかです。寝不足という生活習慣が定着してしまうと認知症に限らず、うつ病や高血圧、がんや糖尿病に罹患する確率が格段に高まります。さらには万病の元となる肥満をも引き起こします。››(本書「はじめに」より)
健康寿命を延ばすためのキーワードは「良質な睡眠」にあり。
正しい睡眠をとることで、いくつになっても脳は成長するのです。
本書は、数多の睡眠本とは違い、著者の専門分野である「脳」という視点からアプローチした独自の「脳番地快眠法」で、睡眠問題を解決に導きます。
「眠る技術」を身につけて、輝く毎日をGet!
著/加藤俊徳
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