お知らせ
2020.1.10
新時代に呑むべき日本酒20本を選定!『サライ 2月号』
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
令和の時代の日本酒に新しい流れが起こっている。
知識も経験も豊かなシニア世代にとって、人生に必要なのはホンモノと正統のみ。
『サライ』は旅、美味、芸術、文化、道具など、あらゆる分野でホンモノと正統を取り上げ、人生(LIFE)を豊かに、暮らし(life)を愉しくする月刊誌です。
各地で2020年東京オリンピックの乾杯酒へ間に合わせようと、この冬から新しい酒造りが始まっている。
伝統を重んじながら、新しい試みに挑戦する新進気鋭の蔵を案内するとともに、令和の時代を迎えてまず呑むべき20本を紹介する。
<新春大特集>
「若き造り手」「酒米の進化」「クラウドファンディング」「テロワール」「復活蔵」
日本酒の新時代が来た
第1部 「SAKE」になった酒 令和を寿ぐ、いまどきの日本酒
左党対談 「世界的ブームの影響下、地酒らしさを強調した予想を超える新しい日本酒が出てくる」松崎晴雄さん・山同敦子さん
新時代を切り拓く、新進気鋭の蔵を訪ねる
・上川大雪
・仙禽
・会津娘
・阿武の鶴
王者「山田錦」に迫る育種の試み 続々登場する、期待の新酒米
第2部 醸されるから旨くなる 発酵食で美酒に酔う
米麹紀行 発酵の町・横手を訪ねる
・旬菜みそ茶屋くらを
・蔵の駅、まちの駅福蔵
・浅舞酒造
・新山食品加工場
・ふく屋
・旅館多郎兵衛
種明かし なぜ、秋田は「麹王国」になったのか
発酵料理こそ最高の酒の友 東京・京都・大阪 旨い日本酒が呑める店5
・人形町 きく家
・醸造科オリゼー
・ル・ジャングレ
・日本酒×発酵八光
・酒麹びしを
第3部 風土の個性を活かし、新しき酒米で醸した酒に刮目 2020年いま呑むべき日本酒20本
顔馴染みになりたい全国酒販店リスト
大河ドラマ史上初めて明智光秀が主人公となる「麒麟がくる」。
久方ぶりの本格的戦国大河に期待が高まる。
几帳面な性格、領民からの思慕、エリート武将としての出世・・・・・・。
日本史上最大の謎、本能寺の変の動機とは何か?
ゆかりの地を巡ってわかった光秀の実像に迫る――。
<特集>
【歴史紀行】美濃(岐阜)、越前(福井)、丹波(京都)
明智光秀 波乱の生涯を旅する
巻頭言 織田家出世頭のエリート武将・明智光秀を本能寺の変に至らせた主君・信長の裏切り 解説・藤田達生さん
鑑賞ガイド 大河ドラマ麒麟がくる『サライ』はこう見る
光秀と道三 意気込みを語る
本能寺の変はどう描かれるのか
「麒麟がくる」前半 6つの鍵
光秀ゆかりの地を訪ねる
・岐阜県山県市
・福井市一乗谷
・京都市右京区京北周山
・京都府亀岡市
・京都府福知山市
「明智光秀波乱の生涯」関連地図
昨年、100歳で亡くなられた日本画家・堀文子さんの名作「太神楽(だいかぐら)」が豆皿になりました。
堀さんが好んで描いた、神奈川県大磯の自宅の庭に咲く樹齢100年超の江戸椿「太神楽(だいかぐら)」。
この名作を愛でながら、ご活用ください。
<特別付録>
謹製堀文子画
新春を寿ぐ「江戸椿」豆皿
↑直径9cmの磁器の豆皿。
園芸品種の江戸椿の中でも名品の「太神楽」の絵柄。
華麗さの中に風格を具(そな)えています。
『サライ』では、堀さんの画(え)と言葉を紹介する連載「命といふもの」を昨年2月まで15年にわたり、掲載しました。
今号では、特別企画「堀文子さんに会いたい」も掲載しています。
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・キーワードは「信長の裏切り」。新発見史料で日本史最大の謎を解明!『明智光秀伝 本能寺の変に至る派閥力学』
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