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2018.5.17

えっ、あの名言ってそんな意味だったの!? 知らずに使うと恥をかく『名言の真実』

えっ、あの名言ってそんな意味だったの!? 知らずに使うと恥をかく『名言の真実』

「酒は百薬の長」という言葉は、酒の健康効果を謳った言葉ではなかった!?

えっ、あの名言ってそんな意味だったの!?

代々木ゼミナール、東進ハイスクールなどで現代文の講師を務め、カリスマ的人気を博す著者が、名言、ことわざ、格言の真相を暴く!

 

‹‹名言とは歴史的人物の発言や文章からその一部を切り取ったものだが、私たちはその前後の文脈を知ることなく、その名言のみを自分に都合よく使いがちである。酒の飲みすぎを人から指摘されたときには、「酒は百薬の長」とうそぶいたりする。しかし、その名言がどこから生まれ、真の意味がどうだったのかなど、知る由もない。実際調べてみると、新の皇帝である王莽(おうもう)が酒を政府の専売事業のための理由づけに書いた一文であり、酒の健康効果を謳った言葉ではなかったというから、驚きだ。››(「はじめに」より)

 

誤解と湾曲に満ちた〝残念な名言〟はまだまだあります。

 

・ 福沢諭吉は「人類みな平等」などとは考えていなかった!

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」(福沢諭吉)――平等な世の中を目指す言葉のようですが、「学問のすゝめ」では「実際には格差があって、それを生むのは学問をしたかどうか」だといっています。

つまり、「負け組になりたくなければ勉強しろ!」という意味で、平和や平等とはなんのつながりもない〝名言〟だったのです。

 

・ エジソンは99%の努力ではなく「1%のひらめき」を重視した!

「天才は1%のひらめきと99%の努力」(トーマス・エジソン)――この言葉を聞いて、「やっぱり努力が大切なんだな」と納得していた方は多いでしょう。でも、それは誤解だと本人が言っています。じつは「どんなに努力しても、1%のひらめきがなければ意味がない」ということなのです。

 

・ 石川啄木は「はたらけどはたらけど・・・・・・」と言いながら、超遊び人だった!

「はたらけど はたらけど猶 わが生活 楽にならざり ぢつと手を見る」(石川啄木)――さぞかし清貧を絵に描いたような暮らしをしていたと思いきや、実際には女遊びでカネを使い果たし、お金に困ると手当たり次第に知り合いから借り、返さなかったとか。

 

このように、本書では名言や格言、ことわざなどの前後をひもといて、真意を明らかに!

パート1では「日本の偉人のざんねんすぎる名言」、パート2では世界の偉人のカンチガイされている名言」、パート3では「知ると仰天することわざ[日本編]」、パート4では「誤解されそうなことわざ[世界編]を紹介しています。

 

あなたがあいさつなどで引用していたあの名言、じつはまったく違う意味だったかもしれません。

知らずに使っている人へのツッコミに!

ちょっとした雑談のネタに!

あの名言を生み出した歴史的人物の人柄や、言葉が生まれた背景などもわかり、教養を深めながら、楽しく読める一冊です。

 

『名言の真実』

監/出口汪

 

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