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2018.4.20

一休さんは酒好き!女好き!?『ざんねんな日本史 武田騎馬軍団はポニーに乗ってやってきた』

一休さんは酒好き!女好き!?『ざんねんな日本史 武田騎馬軍団はポニーに乗ってやってきた』

ばかウケ間違いナシの歴史エピソード満載!!

歴史とは虚構や誇張、誤伝などフィクションも含めて成り立っている!

学校の授業はもちろん、小説やドラマでも描かれることのない『ざんねんな歴史』の〝裏話〟を歴史作家の島崎晋氏が紹介!

一休さん、鬼平、鼠小僧、大岡越前守忠相、野口英世・・・・・・誰もが知る歴史の英雄たちのイメージが、本書を読んだら一転するかも!?

飛鳥・奈良・平安から明治まで、知りたくなかった!ガッカリ英雄伝をおおよそ70項目掲載しています。

その一部を紹介すると――――

 

・ 武田騎馬軍団はポニーに乗ってやってきた

‹‹武田の騎馬軍団といえば、真っ先に脳裏に浮かぶのはNHKの大河ドラマや黒澤映画などの戦闘シーンである。甲冑に身を固めた武者を乗せた軍馬が敵軍目指して大挙疾駆する姿は勇壮そのもの。大地を震わす馬蹄の響きを聞くだけでも心躍る気分になる。実際の戦場での迫力はさらに凄かったに違いないと思いたいが、どうやらそれは現代人の勝手な想像のようである。››

 

・ 一休さんは酒好き、女好きの生臭坊主だった

‹‹この愛されキャラが実在の人物の子供時代をいう設定であること、および江戸時代の寛文八年(一六六八)に刊行された「一休咄(ばなし)」という仮名草紙(仮名書きの小説類)に多くを拠っていることは、あるていど知られているが、モデルとなった一休宗純という禅僧については語られることが少ない。その理由は、アニメの一休さんと現実の一休宗純とのあいだのギャップが大きすぎるからかもしれない。››

 

・ 鬼平はインサイダー取引に手を染めた

‹‹江戸時代、銭と金銀貨の交換相場は変動制だった。その頃、銭相場の下落がひどく、そのままいけば生活に窮した庶民が米問屋や両替商を対象に打ち毀しに出る危険が高まっていた。幕府としてはそうなる前に銭相場に介入する必要があり、その日取りを知っていた平蔵は銭相場が底値を打ったところで買い占めに走り、ぱっと跳ね上がったところで、今度は一気に売った。››

 

・ 野口英世は留学費用を一晩の芸者遊びで浪費してしまった

‹‹野口英世の伝記は数多く刊行されているが、それのいずれにおいても、彼が幼時に負った火傷で左手が不自由であったこと、初めて顕微鏡をのぞいたことがきっかけで探求心に火がつけられたこと、アメリカ留学により飛躍的に才能を開花させたことなどを記しているが、彼の欠点や失敗談について詳しく言及しているものは少ない。››

 

そのほかにも、「柳生十兵衛は隻眼ではなかった」「巌流島の決闘は一対一ではなかった」「小林一茶は52歳で初婚した妻と一日五交合」などあっと驚く歴史エピソード満載!

酒の席で披露すれば、ばかウケ間違いなし!

偉人や英雄たちも、自分たちと同じ人間なんだなぁと感じられ、歴史への興味が深まります。

歴史を勉強する学生さんにとっても、歴史を複眼的に学ぶための良き副読本となるはずです。

 

「徹底した暗記から解放された歴史ほど面白くかつ有益なものはない。これは筆者の座右の銘でもある。世の中の誰が歴史に名を残す人物になるか、いつなんどき身近に歴史的な大事件が起こるか、これらは決して予測不可能なことではなく、歴史を知れば知るほど、先を見る目も養われ、勘も鋭さも増す。

膨大なデータを集積しても、解析を誤っては何もならない。歴史を知るうえで大切なのは、それが生身の人間の足跡であるということ。誰にも欠点や失敗、汚点はある。それを肝に銘じておけば、大きな間違いを犯すことはないだろう。

本書を通じて、歴史好きな人間が一人でも多くなることを切に願う」(著者「まえがき」より)

 

小学館新書

『ざんねんな日本史

武田騎馬軍団はポニーに乗ってやってきた』

著/島崎晋

 

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