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2018.2.6
大人気エディター発!居心地のいいおしゃれを見つけるための極上ルール!『Oggiエディター 三尋木奈保 My Basic Note Ⅱ〝きちんと見える〟大人の服の選び方』
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
キーワード: ファッション コーディネート
シリーズ累計18万部、「大人のためのコーデ本」待望の第2弾!
年齢を重ねてアップデートされた「おしゃれのルール」
発売たちまち大増刷 !!
12万部のベストセラーとなった前作「Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note」から5年ぶりとなる待望の新刊が登場!
大人気エディターが発信する「大人のベーシックスタイル」を詰めこんだ前作は、「すぐにマネできて必ずおしゃれに見える」と評判を呼び、「Oggi」読者のみならず、世代を超えて熱く支持されました。
これは前作に寄せられた読者の声です。
「服は買っても〝自分に似合う服〟を買っていないことに気づかされました。今はお店で試着する時間をとても大切にしています」(大阪府・36歳)
「服・アクセサリーは妥協せず、たくさんより良いものを大事に持つこと。自身を隠すのではなく前に出すための装いを意識できるようになりました」(大阪府・52歳)
「いくつになっても美しくいたいと挑戦しているにもかかわらず、組み合わせが1パターンになりがちで。この本に出て来る着回しの3stepsを再勉強したい!」(東京都・75歳)
「My Basic Note」がさまざまな方から評価を得たワケは、これまでのスタイリスト本やモデル本にはないリアルさ!
今回も一冊目と同様、すべて私服で構成!
前作に登場したアイテムが、5年後の今作にも頻繁に登場する「ものもちのよさ」からは、「気に入ったものを、長く大切に使う」という著者の信条がうかがえます。
その一方で、前作からこの最新作に至るまでの5年間は、著者曰く「おしゃれ変革期」だったそう。
体型や似合う服も変化するなか、試行錯誤を重ねながら過ごしたアラフォー世代の日々・・・。
たどり着いたひとつの結論は「好きだけれど〝やめること〟」。
服がシンプルだからこそ、これでいいんだと安住せずに、常に自分の装いを見直し更新していくことで、今の自分に似合う〝自分らしいおしゃれ〟を再発見しました。
シンプル&ベーシック、かつ上品な軸は変わらず、さらに磨きがかかった新しいおしゃれのルールを余すところなく紹介します!
「仕事できちんと見られたいというのがベース。
お出かけ着ならシーンに合った女っぽい恰好も照れずに着こなしたいし、
大人の女性としてきちんときれいな服を着ている人でありたいです」
日々工夫を重ねる中で彼女が編み出した「大人のおしゃれのルール」は、どれも実用的!
本書の内容を一部紹介すると――
・全身で使う色は3色以内におさえる
・靴とバッグの色をそろえる
・黒は安易に使わない(「タイツを黒にしないだけで、ぐっとおしゃれに見えるという話には深く納得! 本書に登場しているタイツの色をすぐ買いに走りました!!」――担当編集)などなど。
明日の朝から誰でも実践可能な「おしゃれを快適に楽しむためのコツ」が盛りだくさん!
また、彼女がおしゃれを通して得た〝気づき〟も、印象深い言葉ばかり。
「おしゃれにはその人の人格や人生が表れると、最近改めて感じるようになりました。ただ好きな服を着て、着飾るということだけじゃないんですね。その人がなにを大切に生きてきたのか、どんな人間でありたいのか――。こんなことまで、透けて見えてしまうんですよね」
雑然とした自分のクローゼットを見直したくなる、そして自分にとってのおしゃれの核となるものってなんだろう、と考えるきっかけになる一冊です。
一冊目を読んでくださった方は見比べながら、初めてお手に取っていただく方には、「大人のベーシックスタイル」のヒントとして、ページをめくってみてください。
『Oggiエディター 三尋木奈保 My Basic Note Ⅱ
著/三尋木奈保
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