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2018.1.2

トランプ、金正恩、プーチン・・・なぜ今、世界の首脳は独裁者ばかりなのか?『悪の指導者(リーダー)論』

キーワード: 国際 政治 トランプ プーチン 金正恩 アメリカ 北朝鮮

トランプ、金正恩、プーチン・・・なぜ今、世界の首脳は独裁者ばかりなのか?『悪の指導者(リーダー)論』

独裁的なリーダーを動かす、宗教、思想、原理がわかれば国際情勢が見えてくる――。

世界では、トランプ(アメリカ)、金正恩(北朝鮮)、プーチン(ロシア)、エルドアン(トルコ)、ハメネイ(イラン)などといった独裁的指導者が台頭しています。

なぜ今「悪の指導者(リーダー)」たちが存在感を増しているのでしょうか?

この現象を解き明かすために、歴史学の泰斗・山内昌之さんとインテリジェンスの第一人者・佐藤優さんが徹底討論します!

 

「国際社会では、トランプや金正恩だけでなく、ロシアのプーチン大統領、中国の習近平国家主席、トルコのエルドアン大統領、イランのハメネイ最高指導者のような独裁者が存在感を増している。この現象を解き明かすことが、本書の目的だ。中東、ユーラシア地域はもとより、イスラム、民族問題に通暁するのみならず、歴史を総合的に見る力を持つ山内昌之先生(東京大学名誉教授)に私は教えを請い、自分の仮説を率直に述べた。

とりあえず、善悪、好悪を括弧の中に入れて、独裁者が国際社会で影響力を持つ内在的論理を解き明かすことを重視した。真理は細部に宿るので、是非、本書を精読していただきたい」(佐藤優さん)

 

中東のエルサレムについて、イスラエルの首都と認めると宣言したうえで、現在、テルアビブにあるアメリカ大使館をエルサレムに移転する方針を明らかにしトランプ。

この宣言にはイスラム諸国が強い反発を示していて、今後、中東情勢が不安定化するおそれがあります。

トランプの人物像を語る上でかかせない宗教学的要素とは?

 

祖父や父の呪縛を逃れ、金正男を暗殺し、自由に采配する金正恩。

東アジア最貧国でありながら、アメリカや中国が脅威と認識するほどの国際交渉力をもち、急速に核開発を進める金正恩は次にどう動く?

もし核兵器を使うとすれば標的は日本。

それを避けようと協議に持ち込めば、最大16兆円にのぼる北朝鮮への援助金を、日本が払わされる可能性も!

 

各国首脳の中でも屈指の知性をもつプーチン。

じつは絶対的な独裁者ではなく、そう見せかけることに長けている?

メドベージェフの汚職発覚はプーチンのしわざ?

 

実績をあげたが腐敗に染まるエルドアン。

 

学歴コンプレックスで読み解けるハメネイ(イラン)の行動。

 

各国の指導者について、合計十数時間、語り合いました!

その内容はとにかく刺激的!

それに加えて、原稿の完成近くになって急にあわただしくなった北朝鮮情勢について、緊急対談開催!

Jアラートは鳴らす必要がなかったことや、金正恩がただの「マッドマン」ではない理由など、興味深い話が飛び交いました。

目から鱗の緊急対談は、序章や最終章などに追加収録しています。

 

「政治の指導者に悪を呼び覚ますのは、その仕事から完全に排除できない悪徳という要素があるからだ。この書物に登場する人物であっても、金正恩を除くと、進んで悪徳の快楽に身を委ねるような指導者(リーダー)は少ない。なぜなら、普通の政治的判断力を持つ指導者なら、その悪徳は人の目覚めている間、恥じるあまりにその情動を隠し、野放図な衝動にまったく己を委ねることもなく、しばしば悪に抵抗し戦いもするからだ。しかし、一たび眠りにつくと、悪徳は人の評判や法から逃れて、恐れや恥から最も遠く離れ、ありとあらゆる欲望を掻き立て、悪しき品性と放埒を呼び覚ますかもしれないのだ」(山内昌之さん)

 

一見すると、何を考えているかわからない彼らの行動原理は?

世界の強き指導者を動かす宗教、論理、思想とは?

彼らの(悪)を呼び覚ます内在的論理がわかれば、混とんとした国際情勢の裏側が見えてきます!

ぜひご覧ください!

 

『悪の指導者(リーダー)論』

著/山内昌之  著/佐藤 優

 

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