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2017.12.22
俵万智さん、道尾秀介さん、鈴木福さん・・・著名人や読者、書店員さんも絶賛!『さよなら、田中さん』発売たちまち異例の大増刷!
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
キーワード: 小説 重版
12月20日放映の「ノンストップ!」(フジ系)で大ブレイク! 話題の中学生作家・鈴木るりかのデビュー作!
もう読みましたか? 話題沸騰中の『さよなら、田中さん』。
著者は、2003年生まれ、中学2年生の鈴木るりかさん。
小学館が主催する「12歳の文学賞」史上初3年連続大賞を受賞し、この秋、『さよなら、田中さん』をひっさげてデビュー!
これまでに100 近いメディアで取り上げられ、品切れ書店続出!!
発売たちまち重版をかさね、4万部を突破しました! まだ読まれてない方は、書店へ!!
読者や書店員、著名人も大絶賛!
あさのあつこ(作家)
「作家に年齢は関係ない。
どれだけ魅力的な物語が書けるかだ。この本が証明してくれた」
俵万智さん(歌人)
「素晴らしすぎる。私たちが、同時代に鈴木るりかという作家を得たこと。これは事件だし僥倖だし大きな希望なのです」
石田衣良(作家)
「ここにいるのは早熟な中学生ではなく、作家の目をもつひとりの表現者だ」
道尾秀介さん(作家)
「書いた人の年齢なんて関係ない。面白いものは面白い。読めてよかった」
鈴木福さん(俳優)
「同じ中学生が書いたとは思えない! ひとつひとつの言葉に驚かされました」
そのほかにも、大人の読者から〝驚き〟と〝新しい小説の誕生〟を思わせるコメントが続々と寄せられています。
「間違いなく今年のベストワン」
「本当に凄い。続編を早く読みたい」
「なぜこれほど〝おとな心〟〝おとこ心〟がわかるのだろう」
「登場人物たちが活き活きと動き出す」
「子どものころに感じ、忘れていたことが言語化されてる!」
「中学生ならではの目線が新鮮」
とくに子どもの視点からみた〝中学受験〟をめぐる表現は、子をもつ親たちに一石を投じているようです。
この冬休みに、親子で読みたい1冊です!
連作短編のうちの1編、「さよなら、田中さん」の全文を掲載しているサイトを設けておりますので、ぜひご覧ください。
著/鈴木るりか
【著者プロフィール】鈴木るりか
2003 年10 月17 日東京都生まれ。都内の私立女子中学校2年在学中。史上初、小学4年、5年、6年生の時(2013~15)、3年連続で「12歳の文学賞」大賞を受賞。小説を書くようになったきっかけは、副賞の図書カードで「ちゃお」を一生分買いたかったから。将来の夢は、多くの人の心に光を残せる小説家になりたい。
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