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2017.11.27

大賞賞金300万円! 第1回『警察小説大賞』募集!! 受賞作は『震える牛』『教場』の編集者が本にします。

大賞賞金300万円! 第1回『警察小説大賞』募集!! 受賞作は『震える牛』『教場』の編集者が本にします。

警察小説大賞創設! 選考委員は『震える牛』相場英雄氏、『教場』シリーズ長岡弘樹氏。

このたび小学館では、時代を動かす新たな書き手を発掘し、原作をマルチメディアな展開につなげていくための新人賞=『警察小説大賞』を創設しました。

文芸エンターテインメントの世界で、警察小説は今も昔も衰え知らずの人気を博しています。

横山秀夫氏の『64』、佐々木譲氏の『警官の血』、髙村薫氏の『レディ・ジョーカー』、大沢在昌氏の『新宿鮫』・・・・・・警察小説の名作は文芸の世界のみならず、その時代のエンターテインメント界を牽引!

警察小説は、映画化、ドラマ化、コミック化と双方向的に相性が良いのも特徴です。

 

選考委員には、小学館より警察小説のベストセラーを輩出した『震える牛』の相場英雄氏、『教場』シリーズの長岡弘樹氏をお迎えすることになりました。お二方からコメントが届いています。

★ 相場英雄(あいば・ひでお)氏

「警察小説を書くんだ、そう意気込んで刑事のノンフィクションを探し始めたあなた。なにも現代の刑事だけが警察じゃない。岡っ引きでもいいし、未来のロボット刑事もアリかもしれない。柔軟な発想で挑戦してください」

【プロフィール】

1967年新潟県生まれ。2005年『デフォルト(債務不履行)』で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞しデビュー。12年に刊行した『震える牛』が28万部を超えるヒットとなり、連続ドラマ化された。他の著書に『血の轍』(第26回山本周五郎賞候補および第16回大藪春彦賞候補)、『ガラパゴス』(第29回山本周五郎賞候補)、『不発弾』(第30回山本周五郎賞候補)、『トップリーグ』などがある。現在、「週刊新潮」にて警察小説『血の雫』を連載中。

★ 長岡弘樹(ながおか・ひろき)氏

「小説を書くには、自分が二人必要だと思います。一つは、湧き上がる思いを勢いにまかせて表現する自分。もう一つは、読者のもてなし方を落ち着いて計算する自分です。どうぞ新たな警察小説を、大胆かつ冷徹に紡ぎ出してください」

【プロフィール】

1969年山形県生まれ。筑波大学卒。2003年「真夏の車輪」で第25回小説推理新人賞を受賞。08年「傍聞き」で第61回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞、同作を収録した文庫『傍聞き』は、40万部を超えるベストセラーとなる。13年に刊行した警察小説『教場』は、週刊文春「2013年ミステリーベスト10国内部門」第1位に輝き、14年本屋大賞にもノミネートされた。他の著書に『教場2』『教場0 刑事指導官・風間公親』『線の波紋』『時が見下ろす町』『血縁』などがある。

 

「あなたが応募した警察小説を、私が編集します」――小学館 小説誌「STORY BOX」編集人 幾野克哉

警察小説大賞の一番大きな特徴は、受賞作を担当する編集者が、事前に予告されていることです。

文学賞は数多くあり、賞金の高い賞、映像化されやすい賞など、様々な特性がありますが、どの賞も〝誰が受賞作を本にするのか〟、すなわち編集担当者となる人間が誰であるかは告知されていません。応募者は、編集者を選べないのが世の常なわけですが、これはある意味、大変なギャンブルであるともいえます。エンターテインメント小説、特に長編作品の完成度は、編集担当者の腕に大きく左右されます。デビュー作の完成度は本の売れ行きに直結し、ひいては書き手の将来に大きく影響を及ぼします。

『警察小説大賞』の大賞受賞作品は、今回選考委員をつとめてくださる相場英雄さん、長岡弘樹さんの作品を編集した私が、責任を持って担当いたします。新たなベストセラーを、警察小説のニューヒーローを、一緒に生み出しませんか。読者が夢中になるような熱い作品をお待ちしています」

●幾野克哉(いくの・かつや)

【プロフィール】

1974年生まれ。2007年小学館入社。現在、小説誌「STORY BOX」編集人。相場英雄氏の『震える牛』、長岡弘樹氏の『教場』をはじめ、警察小説、ミステリーを数多く担当する。

 

● 第1回『警察小説大賞』の詳細はこちらをご覧ください! ▶▶▶「小説丸」http://www.shosetsu-maru.com

 

 

 

 

 

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