お知らせ
2017.12.8
全文無料公開中の「謎」の小説に、10000人の読者が絶賛!『小説X(タイトル仮)』2018年1月23日単行本発売決定!
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
キーワード: 小説 タイトル募集
『小説X』ついにリアル書店へ。極貧作家・蘇部健一の鮮やかな復活劇に騒然!!
SNSで話題沸騰中の『小説X(タイトル仮)』。
WEB上で「全文無料公開&前代未聞のタイトル募集」に踏み切ったところ、たちまち大反響いただき、想定を越える10000人の読者を獲得!
タイトル募集も1000点以上! ご応募ありがとうございました。
蘇部健一さんをお招きして、最終5タイトルの選考をはじめました。12月12日に発表します。
『小説X(タイトル仮)』は当初、電子書籍(1月12日発売)のみでの刊行を目指していましたが、多くの読者から好意的な反応をいただき、なんとリアル書店でも2018年1月23日に刊行が決定しました!!
※12月19日まで、引き続き全文無料公開中です!
▲小社会議室で先行中の蘇部健一さん(左)と担当編集者(右)
読者から反響の声、続々!
・「ラスト一行に、命を懸けました!!」の意味がよくわかる! 最後の一行まで読んだいま、うわぁぁぁぁぁぁ! ってなってるもん(笑)。
・これはまいった。やられた。読了後、すぐに頭からもう一度読み返した。
・蘇部健一さんの新作『小説X』読了。『イニシエーション・ラブ』系の恋愛ミステリーで、ラスト1行はキレ味抜群でした。
たくさんの読者から、「最後の最後にやってくる一文に打ちのめされ、何度も読みたくなる、何度も伏線を紐解きたくなる、1冊で何回も楽しめる小説だ」と、大絶賛されています。
著者のユニークなキャラクターにも注目が集まっています!
著者の蘇部健一さんは現在56才、牛丼屋のアルバイトで生計を立てる日々を送っています。
ツイッターで紹介されている「#蘇部さんメシ」では、連日6枚のハムを食べ、時には1日2食のフライドポテトで食いつなぐ。
食材の置かれたテーブルは年季の入った段ボール。
絵に描いたような赤貧生活を送る蘇部さんですが、じつは華麗な経歴の持ち主なんです。
早稲田大学卒業後、第3回メフィスト賞を受賞、デビュー作『六枚のとんかつ』はベストセラーになりました。
はたして蘇部さんは、『小説X(タイトル仮)』をきっかけに、小説家として鮮やかな復活を遂げ、印税生活を送ることはできるのでしょうか!?
『小説X』のタイトルは、最終候補となる優秀賞5タイトルを12月12日に小学館文芸WEBサイト『小説丸』で発表!
1月9日に最優秀タイトル決定!
※12月19日(火)まで最優秀タイトルのWEB投票を受付いたしますので、みなさまのご協力をお願いいたします。
1月12日に電子書籍発売!&1月23日に単行本発売!
詳細はこちら▶▶▶小学館「小説丸」サイトhttp://www.shosetsu-maru.com/pr/novelx/
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