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2017.12.13

【2018年銘酒案内決定版】日本酒 いま呑むべき30本『サライ 1月号』

この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。

キーワード: 日本酒 鮭 付録

【2018年銘酒案内決定版】日本酒 いま呑むべき30本『サライ 1月号』

シニア世代の「人生」と「暮らし」を究める。

知識も経験も豊かなシニア世代にとって、人生に必要なのはホンモノと正統のみ。

『サライ』は旅、美味、芸術、文化、道具など、あらゆる分野でホンモノと正統を取り上げ、人生(LIFE)を豊かに、暮らし(life)を愉しくする月刊ライフスタイル誌です。

 

最新号には<創刊28周年特別付録 北斎ブルーの太軸万年筆>が付いています!

サライ史上、最高の一本

北斎ブルーの太軸万年筆

逆まく波や青空のぼかし。北斎の浮世絵を特徴づける深い藍色は、19世紀の芸術家たちを魅了し「北斎ブルー」と呼ばれた。

この藍色を万年筆の軸(ボディ)に採用。その上に北斎がデザインした着物の小紋柄あしらい、北斎の世界を手のひらサイズに表現した一本。

ペン先は太めで、引っかかりのないなめらかな書き味も特筆もの。

この機会に是非、北斎を手に入れてください。

 

<大特集>は2018年銘酒案内決定版!

決め手は〝酸〟と〝甘み〟の調和にあり

日本酒 いま呑むべき30

日本酒は米や造り方の違い、口に含む温度、酒器によっても味わいが異なる。

料理と合わせれば互いを引き立て、ときに足りないものを補う。

多様化した日本酒の今を知り、料理との組み合わせの妙を楽しみたい。

 

第1飲み手も造り手も幸せな時代へ いまどきの日本酒

若い造り手の活躍や食の無国籍化が進み、味わいが多様化したいまどきの日本酒。

無農薬米を使い、生酛や山廃など昔ながらの造り方への回帰も増えている。

今、日本酒はどうなっているのか。

その潮流を知る。

 

話題の銘柄はどう造られているのか 近ごろ評判の蔵を訪ねる

・荷札酒 新潟・加茂錦酒造

・七本鎗 滋賀・冨田酒造

・AKABU 岩手・赤武酒造

 

第2「食中酒」の新時代がやってきた 日本酒と料理の出会いを楽しむ

日本酒は幅広い料理と合う包容力のある酒。

しかし、具体的にどう合わせたらよいのか迷うところ。

最良の組み合わせを知るため、日本酒と料理を組み合わせる達人に指南を仰ぎ、相性の面白みと奥深さを東西の名店で楽しみたい。

・ふしきの 東京・神楽坂

・酒・肴 くりや 東京・四谷

・日本酒ダイニングバー MiwaMiya 東京・阿佐ヶ谷

・堂島 雪花菜 大阪・堂島

 

冬のご馳走15品と抜群に合う30本を厳選

産地の同じ食材と相性よし。

冷涼な北の酒は魚介類に、温暖な西の酒は濃いめの味と合う

 

3つの分野から選ぶ定番にしたい酒 冬の味覚と抜群に合う30

冬が旬の魚介に合う10本

・煮物・鍋物に合う10本

・洋風メニューに合う10本

 

酒販店との上手な付き合い方

「対話」と「蓄積」が旨い酒を手に入れる原則

美味なる日本酒に出会うには、その愉しみを極めた酒屋へ足を運ぶのが一番の近道。

今、東西を代表する人気店の取り組みを紹介する。

・朧酒店 東京・新橋

・白菊屋 大阪・高槻

 

全国 通い詰めたい酒販店

いずれも、足繁く通えば好みの一本が手に入る名店である。

コツは店主やスタッフに好みの味わいや食との合わせ方など知りたいことや要望を具体的に伝えること。

幾度か通い、顔馴染みになれば、今まで知らなかった一本とも出会え、日本酒の世界より広がる。

 

<特集>

自然の恵みに感謝していただく〝年取り魚〟

「鮭」を究める

近海で獲れたサケの新ものが店頭に並ぶ季節である。

冷凍技術の発達などで、近年は国内外の良質な養殖ものも店頭に並ぶようになった。

自然と人が育んできたサケの食文化を繙き、名産地を訪ね、その奥深い味わいに舌鼓を打つ。

鮭は芸術である

鮭は文化である

鮭は謎多し

鮭は千差万別の味わい

鮭は一尾買いが得

鮭は塩焼きが真骨頂

鮭は誇りである

鮭は余すところなし

鮭は味わい深し

 

そのほか、連載・読み物も充実の内容でお届けする。

 

『サライ 1月号』ためし読み

サライ公式サイト

 

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