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2017.6.16
発行部数90万部突破!「売れた、売れたって、何がめでたい?」 ただのエッセイ集ではありません!! 佐藤愛子さんの『九十歳。何がめでたい』
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
90年の艱難辛苦を乗り越えてきた、
佐藤愛子さんのユーモアを交えながら綴った人生賛歌!
発行部数90万部突破!
2017年上半期、日販とトーハン各ベストセラー総合第1位を獲得!
なにより、手にとって読んでくださった読者のみなさんの共感、絶賛の声が何より嬉しいです!
編集部に届いた読者ハガキは、今日までに1万通を超えました。
どのハガキにも、この本からいかに元気をもらったか、笑ったか、という熱のこもった文章がつづられています。
・諦めの大事さを痛感しました(79歳・男)
・笑い、涙、勇気、元気がたっぷり詰まっている(49歳・女)
・あまりの笑いに一日で読むのがもったいなくて、
5日かけて読みました(77歳・女)
・ノンビリはやめてバタバタ生きるかな(68歳・女)
母は100歳、私は79歳、「何がめでたい」の一言は
とても重い(79歳・女)
・「なんじゃそりゃ!?」「どうとでもしろ!」
「しらん!」と言い放つ勇気が湧いた(48歳・女)
・亡くなった母の声を聞きたくなりました(64歳・女)
・声に出して笑うので公共の場で読めない(40歳・女)
・母にプレゼントする前に読んで、クスクスゲラゲラ、
私も憎まれ口を言いながら、
・母もガンバッテほしいと思いました(54歳・女)
・お嫁さんが買ってきてくれた。いい嫁さんです(94歳・女)
・全部ヤケクソが面白い、人生ヤケクソで行かないとダメだ(74歳・女)
・理不尽な人生だから生きる価値があると思った(44歳・女)
・年をとっても女性としてこんなにきれいで、思ったことをはっきり言える、
素晴らしい生き方だと思いました(83歳・女)
・家に籠もりがちだった88歳の叔母が読んで、お化粧をして買い物に誘ってくれました。
本を読んでから良いことだらけです(67歳・女)
その文面から垣間見える人生模様、決して良いことばかりではない人生のなかで、1冊の本に励まされ、前を向いていこうという喜びとエネルギーが感じられ、すべての皆さんに幸あれ! と願わずにはいられません!!
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