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コズフィッシュ代表。自身の仕事集『祖父江慎+コズフィッシュ』(パイ インターナショナル)はずっと発売中。
詩人。1952年、詩集『二十億光年の孤独』を刊行以来、詩やエッセー、翻訳、脚本など幅広く活動。その詩は教科書にも使われ、またアニメ『鉄腕アトム』の作詩など、子供から大人まで親しまれている。詩集では『ことばあそびうた』、絵本に『かないくん』、翻訳絵本に『スイミー』ほか多数。
原宿を拠点に、アート、ファッション・エンタメに渡り作品を作るアーティスト。代表作に「6%DOKIDOKI」、「KAWAII MONSTER CAFE」、きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」美術など。初の作品集「Paint it,Colorful」発売中。
絵本作家。1945(昭和20)年、東京都生まれ。桑沢デザイン研究所 ID 科卒。絵本『みんな うんち』『きんぎょが にげた』など400冊を超える作品を精力的に発表。『かくしたの だあれ』でサンケイ児童出版文化賞、『仔牛の春』でボローニャ国際絵本原画展賞、エッセイ集『ときどきの少年』で路傍の石文学賞受賞。海外でも多くの作品が翻訳出版されている。
絵本作家。兵庫県生まれ。絵本に『よるくま』『金曜日の砂糖ちゃん』『はんなちゃんがめをさましたら』など多数。エッセイに『森のノート』がある。
亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本、工作、ワークショップなど、様々な分野で幅広く活動している。絵本など著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。
デザイナー。1982年群馬県生まれ。日本デザインセンター三澤デザイン研究室室長。 【くるっぺの紙、『タント』について】 タント紙は色数がとっても豊富。今回つくった飛行体には蛍光色を用いています。普段はグレーなど地味な色が好きな私ですが。色とりどりのタント紙を目の前にすると、つい色であそびたくなってしまいます。
1940年、大阪府生まれ。幼年期を高知県ですごす。多摩美術大学在学中に手刷り本『しばてん』を制作。2009年、新潟十日町の旧小学校校舎を集落の人たちとともに再生し、小学校を丸ごとアート作品にした『絵本と木ノ実の美術館』を開館。2013年より、瀬戸内海のハンセン病回復者の国立療養施設がある大島に「青空水族館」「森の小径」「Nさんの人生絵巻」などのアート作品を創っている。2019年、第42回巖谷小波文芸賞を受賞。
及川賢治と竹内繭子の2人組。イラストレーション、絵本、漫画、アニメーションなど幅広く活躍中。『ぺぱぷんたす』のキャラクターも制作。のびやかで自由なタッチのかわいらしい絵が特徴。絵本に『ぷぅさんのプー』『思いつき大百科辞典』、『ひとりごと絵本』、漫画に『SUNAO SUNAO』などがある。
グラフィックデザイナー。Sony Musicを経て1997年よりフリー。著作に『どっとこどうぶつえん』『はかせのふしぎなプール』(福音館書店)など。第64回毎日デザイン賞。ボローニャ・ラガッツィ賞優秀賞など受賞。
1988年和歌山県生まれ。神戸芸術工科大学デザイン学部卒業。雑誌、書籍を中心に様々なジャンルでイラストレーターとして活躍中。
たっちデザイナーで先天性盲ろく者であるたばたはやとと、くっつける仕掛けをつくるマグネットのコラボ。触手話からできた『LINKAGE』墨字と点字を重ね合わせた書体「Braille Neue」(高橋)や、手話の視覚イメージを描いた「Visual Creole」(和田)などを開発。
イラストレーター、漫画家、画を担当した絵本に『なんでそんなことするの?』『あそびうたするものよっといで』『あそびうたするものこのゆびとまれ』(福音館書店)がある。
水草が好きで東海地方の水草を見たり、育てたり、保全したりしてます。最近は動画を撮ってSNSに上げるのが楽しい。よければツイッターで「かれっくす」と検索して見てね。
建築家。1972年生まれ。中山英之建築設計事務所主催 東京藝術大学准教授。
島根県生まれ。高卒後お惣菜調理の仕事に就いたのをきっかけに食べ物の絵を描き始める。自身初めての絵本『おなかがへった』(WAVE出版)がある。好きな食べ物は卵。
イラストレーター。東京芸術大学デザイン科卒業。広告、装画など国内外で活躍。絵本「ひみつがあります」(白泉社)、「はるのワンピースをつくりに」(ブロンズ出版社)等。
1986年生まれ。広告や書籍、アパレルなどのイラストを手がける他、個展や展示等で作家としても活躍中。自身のブックレーベルGODHAND PRESSを立ち上げました。
1924年東京に生まれる。慶應義塾大学経済学部在学中より、油絵を描く傍ら人形劇、影絵劇を始める。卒業後は東京興業(現テアトル東京)宣伝部に勤務。花森安治氏に認められ『暮しの手帖』に影絵を連載。51年にフリーとなり、以後新聞、雑誌、テレビ等に影絵を発表。一斉を風靡した人気キャラクター「ケロヨン」の生みの親でもある。96才になった現在も各地で展覧会を開催し、精力的に活動している。
Murgraph/下平晃道 イラストレーター。色と模様が大好物。装画、雑誌、広告、テキスタイル、パッケージ、アニメーション、絵本など、絵を使ったお仕事をどんどこ手がけている。