和田竜
最後の一色
最後の一色
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五郎 五郎 忠興 忠興
2025年11月5日発売
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更新情報
NEW2025.11.05
『最後の一色』(上)(下)本日発売!
2025.10.28
Web漫画サイト「ビッコミ」にて本作の冒頭試し読みを期間限定で公開中!
メディア情報
NEW2025.11.17
「文春オンライン」にて、和田竜さんのインタビューが掲載されました。
NEW2025.11.13
「NEWSポストセブン」にて、和田竜さんのインタビューが掲載されました。
NEW2025.11.05
「小説丸」にて、和田竜さんエッセイ「この本私が書きました」が公開されました。
五郎編

『最後の一色』 CMイッキ見!

五郎編

五郎編

忠興編

忠興編

全体編

全体編

物語

織田信長による天下布武の軍団が
日本全土を侵略していくなか、
その怪物は戦場にあらわれた。

名を丹後の守護大名、
一色義員の嫡男・五郎と言った。
17歳の青年は、父が倒された圧倒的不利な状況下で、
凄惨な戦闘を繰り広げ、
その場にいた全ての人間を恐怖に陥れる—

一方、信長に丹後を支配するよう命じられた
智将・長岡(細川)藤孝、猛将・忠興親子は、
決死の覚悟で五郎と戦う。

味方にも秘策を明かさぬ五郎が進もうとする先は、
果たして織田家の壊滅か、一族の破滅か。
戦国時代最後の怪物が覚醒する。

刀をかわし、心を交わす。何度でも。
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著者コメント
和田竜 近影
【著者プロフィール】
和田竜(わだ・りょう)
1969年12月、大阪府生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。
2003年、映画脚本『忍ぶの城』で城戸賞を受賞。
2007年、同作を小説化した『のぼうの城』(小学館)でデビュー。
直木賞候補、本屋大賞2位を経て映画化もされ、
累計200万部のベストセラーとなった。
2014年、『村上海賊の娘』(新潮社)で吉川英治文学新人賞、
そして本屋大賞を受賞し、累計300万部を突破。
他の著作に『忍びの国』(新潮社)、
『小太郎の左腕』(小学館)がある。
【著者好評既刊】