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2021.11.17

「親がいないところだとこんな話をするんだ」子どもの〝リアル〟満載!『しまおまほの おしえてコドモNOW!』

キーワード: 社会 エンタメ 子ども 親子 教育 エッセイ しまおまほ

「親がいないところだとこんな話をするんだ」子どもの〝リアル〟満載!『しまおまほの おしえてコドモNOW!』

大人の「壁」をつくらない著者が子どもの「個」を引き出す!

小学生へのインタビューを通して子どもの〝今〟を探る新感覚ルポエッセイ。

漫画家・エッセイストのしまおまほさんが、ファッションサイト「Web Domani」での連載スタートから5年間ほぼ毎月、小学生ひとりずつ(+ご家族も)インタビューし、彼ら彼女らとの対話から見えた「コドモの今どき」を、描き下ろしのイラストを交えながらレポートしました。

本書は、36人にインタビューした連載記事に、幼児教育学者・小川博久先生へのインタビューと、しまおさんが長年ラジオで共演しているRHYMESTER(ライムスター)宇多丸さんとの〝おしえてコドモ対談〟を加えて単行本化したものです。

このインタビューの〝キモ〟は、親でも先生でもない、利害関係の外にいる大人が、子ども目線でも大人目線でもなく、子どもと対等に話をするということ。

生後2か月のときの記憶をもち、自身が通っていた幼稚園の園歌を今でもソラで歌えるしまおさん。

そんなしまおさんに対してだから? なのか、今回インタビューに登場してくれた子どもたちは、しまおさんに対して「大人向け」の態度や「よそいき」の受け答えをすることはまったくなし。

しまおさんはしまおさんで、子どもたちに対して〝巷の大人〟のような「受け身」を取るつもりはまったくなし。

そんなフリースタイルなセッションは、時に突飛な方向に、時に真面目な方向に・・・・・・。

 

こちらは、しまおさんだからこそ引き出せた名言(迷言)の数々。

◎ なんかさーコイツ(アヤタ)が「もうお兄ちゃん飽きたからあげるよ」って言い出してさ-。(双子の〝兄〟ハルタくん・10歳)

◎ あ、最後に小学生らしいこと言ってもいいですか?(はーちゃん・10歳)

◎ 子どもの義務じゃないからね。国民の三大義務は「納税・勤労・教育」だから。(のどかくん・11歳)

 

«放課後や休日に、親に言われるがままに待ち合わせ場所まで連れてこられ、そこへ初対面の大人がやってきてアイスクリームやパンケーキなど「好きなものを食べていいよ」なんて言われて油断をしていると、「何が好きだ、嫌いだ、何が得意か、友だちの名前教えろと矢継ぎ早に質問され・・・・・・よくわからないままおしゃべりして帰る、という子ども自身には「?」な1日だったと思います。»

(本書「はじめに」より)

 

「昨日、幽体離脱してメッチャおもしろかった」双子のアヤタくん・ハルタくん(10歳)が見せてくれた、ザ・たっちのマネをした動画はなかなかよくできていた。

 

「4コマ漫画一緒に描こ!お題は『遅刻』」お絵描きが大好き好きなはるちゃん(8歳)と、しまおさんの共作コマ漫画(2・4コマ目をはるちゃんが担当)。

 

本書を読んだおいでやす小田氏からは、「しまおさんに乗せられてキラキラ話す子どもたちの姿が目に浮かび、『よーそんなん知ってんなー!』と驚きました」とのコメントが。

お子さんがいらっしゃる方はご自身のお子さんと重ねて読むもよし、お子さんがいない方はご自身の子ども時代と重ねて読むもよし。

すべての〝大人〟が楽しめる〝コドモ〟にまつわるエンターテインメントエッセイです。

 

«「『コドモ』とひとまとめにはとてもできないひとりの人物の始まりの物語。そしてその始まりの瞬間は、年を重ねたわたしたちにもまだあるんじゃないかって、そう思えた大切な経験となりました」»

 

『しまおまほの おしえてコドモNOW!』

著/しまおまほ

 

【著者プロフィール】

しまおまほ

漫画家・エッセイスト。1978年生まれ、多摩美術大学美術学部二部芸術学科卒業。1997年、高校生の時に描いた漫画『女子高生ゴリコ』でデビュー。雑誌や文芸誌でエッセイや小説を発表するほか、ラジオのパーソナリティとしても活躍。2015年に第一子を出産。著書に『まほちゃんの家』『マイ・リトル・世田谷』『ガールフレンド』『スーベニア』『家族って』などがある。写真は本書にちなみ、6歳当時のまほちゃん。

 

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