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2020.12.28
会社員が新型コロナ「第3波」を生き残るための自己防衛策!『キミの生涯賃金〝2億円〟を守る!労働契約の方法』
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
キーワード: ビジネス 労働契約 働き方改革 漫画
知らなかったでは済まされない・・・〝労働契約の落とし穴〟対処法とは?
2020年は新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を振るい、社会システムが大きく変動しました。
感染拡大対策として、世界中がロックダウンを施行。
日本も緊急事態宣言を5月4日から5月31日まで続けたことで、強制的にテレワークや在宅勤務に移行。
労働者の意識にも変化が起こりました。
しかし、あまりに突然のことで企業の多くは社内制度の変更が追いついていません。
この本の原作者であり、社会保険労務士の萩原京二氏は、「アフターコロナ、ウィズコロナの働き方が問われている時代にこそ、働き方の根本となる、労働契約の理解が重要になる」といいます。
«日本政府による働き方改革の促進・・・・・・
世界的なSDGs(持続可能な開発目標)への取り組み・・・・・
そして、コロナウイルスによるリモートワークへの強制的な転換・・・・・・
現代は〝働き方〟が劇的に変革する、時代の分岐点に直面しています。
しかし、働き方の基本となる〝労働契約〟について真剣に考えている人があまりにも少ない気がしてなりません。
これからは、自分の賃金は自分で守る時代!
そのヒントが〝労働契約エージェント〟の概念をマンガ化した本書にあります。
本書が、生涯賃金2億円、そして貴方自身の大切な人生を守るための手助けになればと願っております!»
(本書「はじめに」より)
誰もが関係しているにもかかわらず、いまいち、よくわからないという〝労働契約の落とし穴〟を、6話のエピソードマンガで平易に解説!
萩原氏が名付けた〝労働契約エージェント〟(企業と労働者の間に立ってお互いのいい関係を築くためのアドバイザー)という肩書きの主人公の、実際の仕事ぶりと、ケースワークから、ひもときます。
※マンガ第1話よりイラスト使用
これまで支給されるのが、当たり前だと思われていた残業代やボーナス、退職金など・・・・・・お金の不安をスッキリ解決!
これからの働き方について、萩原氏はこう締めくくります。
「個人として〝自分はどのように働きたいのか?〟ということを常に意識することです。それが定まっていれば、いくら環境が変わっても振り回されなくなります。これを機に、自分の働き方を今一度考えてみてはいかがでしょうか?」
※マンガ第1話よりイラスト使用
働くということは、人生で一番高額な契約!
労働契約の本質を理解することで、生き方が見えてきます。
原作/萩原京二 マンガ/大谷じろう
【原作者プロフィール】
萩原京二(はぎわら・きょうじ)
1963年東京都新宿区(神楽坂)生まれ。1986年早稲田大学法学部卒業。社会保険労務士。
(株)東芝、ソニー生命保険(株)勤務を経て、1998年社会保険労務士として開業。2010年(株)全就連(人事関連のサービス会社)を設立。現在は、「社労士事務所の経営コンサルタント」として、全国約150事務所に対して顧客開拓・売上アップなどの指導を行うことで、間接的に中小企業(約3000社)の経営支援を行っている。著書は5万部ベストセラーの『マインドマップ資格試験勉強法』(ディスカヴァー)ほか10冊。マスコミなどの取材実績も多数。詳細はHP「ワークリテラシーの教科書」にて。
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