お知らせ
2020.4.16
日本刀はなぜ多くの人を魅了してやまないのか。『サライ 5月号』
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
刀剣ブームの今こそ、日本刀の初手を知る。
原寸名刀グラビア大図鑑付き!
近年、日本刀の名刀を擬人化したゲームに端を発する〝刀剣ブーム〟が、若年層を中心に起こっているやに聞く。
古来、多くの偉人や武人が魅せられてきたのは、そこに研ぎ澄まされた名匠の技と静謐な美が宿っているからだ。
サライ世代ならば、今こそその見方を初手から知り、〝にっぽんの魂〟を純粋な心で堪能したい――。
<大特集>
磨きぬかれた美と見るべき名刀
初めての「刀剣」
鑑賞の極意
巻頭言 いま、なぜ刀剣か
刀剣の歴史と見方
日本刀 基本のき
・各部の名称
・姿
・刃文と地鉄
・拵と刀装具
名刀を訪ねる
名刀の旅1 熱田神宮宝物館
名刀の旅2 徳川美術館
名刀の旅3 備前おさふね刀剣の里
「名刀」グラビア大図鑑
・岩国美術館
・東京国立博物館
・全国「名刀」展示美術館案内
・名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」
・佐野美術館
・森記念秋水美術館
手塚治虫がいなければ、『オバケのQ太郎』『サイボーグ009』『天才バカボン』はもとより日本漫画の世界的人気もなかったかもしれない。
日本人の心に〝夢を見る力〟を残した天才と俊英たちの熱き日々を辿(たど)る。
<特集>
〝漫画の神様〟と慕い「トキワ荘」に集った若き俊英が悩み、描き、夢見た日々
手塚治虫と漫画の青春
昆虫採集と多彩な文化芸術が、手塚治虫の創作の原点
中学時代、ノートに描いた『ヒゲオヤヂ南方戦線記』
10代にして傑作を連発。全国の漫画少年の度肝を抜く
古典を読み壮大な物語を構想。レコードを聴きながら漫画を描いた
<別冊付録解説> 戦後ストーリー漫画の原点『地底国の怪人』を読む
「当時の熱い空気が、ぼくを包んでくれる」
23歳で上京。その人柄が全国の俊才を引き寄せた
「トキワ荘」があった東京・椎名町を歩く
手塚治虫の衝撃とトキワ荘の日々
そのほか、連載・読み物も充実の内容でお届けする。
知識も経験も豊かなシニア世代にとって、人生に必要なのはホンモノと正統のみ。
『サライ』は旅、美味、芸術、文化、道具など、あらゆる分野でホンモノと正統を取り上げ、人生(LIFE)を豊かに、暮らし(life)を愉しくする月刊誌です。
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