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2019.4.2
ディズニー&ティム・バートンが贈る奇跡の子ゾウの物語をノベライズ!『ダンボ』
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
まわりと違っててもいい。
キミがみんなを変えていくんだ!
かわいい子象が大きな耳で空を飛ぶ――――
1941年に製作されたディズニー・アニメーションの傑作『ダンボ』。
他の象と違いあまりにも大きな耳だったため仲間はずれにされてしまうダンボが、母の愛情にささえられながら、ありのままの自分を信じて大空を舞う姿は全世界で共感を呼びました。
シンプルながら〝他者との違いを受け入れ、夢と希望を取り戻す〟奥深いストーリーを表現したこのアニメーションは、第2回カンヌ国際映画祭でのアニメーション賞を受賞するなど、世界中で高い評価を受け、現在でも愛され続けています。
この不朽の名作を『チャーリーとチョコレート工場』や『アリス・イン・ワンダーランド』のティム・バートン監督が実写映画化!
これまでも個性溢れる魅力的なキャラクターを、独特の映像美とファンタジックな世界観で表現してきたティム・バートン監督による新たな『ダンボ』に期待が高まります。
キャストには、コリン・ファレル(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』)、マイケル・キートン(『バットマン」『スパイダーマン:ホームカミング』)、エヴァ・グリーン(『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』)といったハリウッド超大作に常連の豪華キャストが結集。
また、ニコ・パーカー、フィンリー・ホビンスといった子役にも注目が集まっています。
© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
『ダンボ』 3月29日(金)より全国公開
大きすぎる耳で空を飛ぶ!ダンボが魅せる、勇気と奇跡の物語
今回、ディズニーとティム・バートン監督が贈る新しい『ダンボ』実写映画をノベライズ!
国中を旅しながらショーをするメディチ・サーカスのミリーとジョー、そのお父さん、ホルト。
ある日、サーカス団の母ゾウ・ジャンボからとてつもなく大きい耳の子ゾウ〝ダンボ〟が誕生しました。ダンボの世話をすることになったミリーとジョーは、ダンボが大きな耳を羽ばたいて宙に浮く瞬間を目撃します。
‹‹ハ、ハ、ハ、ハクション!
あかちゃんゾウがくしゃみをすると、羽根がすごいいきおいで飛び出すのと同時に、耳がまるでチョウの羽根のように広がりました。
そして、あかちゃんゾウの体が、ふわり・・・・・・
なんと、体がういているのです!!
ゆかから、一メートル半はあったでしょうか。
あかちゃんゾウが耳をうごかすと、その体はワラの山にドサッとおちました。››
ある時、ショーの中で起きた事件が原因で、ジャンボとダンボは引き離されてしまいます。そして、ダンボが空を飛べるというニュースはあっという間に広がり、ダンボとサーカス団全員は、巨大なレジャー施設・ドリームランドへと移ることに……そこで皆をまちうけていたのは、衝撃の事実でした。
© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
さまざまな人間の欲望にふりまわされながらも、母ゾウに会いたい気持ちを糧にして頑張るダンボと、サーカス団の仲間たちが織り成す、勇気と奇跡のストーリー!
この本だけの「オリジナルシール」と「引き出しピンナップ」付きです!!
著/カリ・サザーランド 訳/中村有以
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