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2018.1.26
トニー&さおり夫妻があっと驚く愉快な視点で「東京」を掘り下げます!『ダーリンの東京散歩』
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
キーワード: 東京 散歩 カルチャー 旅 トラベル
街を歩けば、世界が見える。最強ペアが東京に降臨!
著書累計400万部超!
あの「ダーリンは外国人」の最強ペアが、類を見ない知的な散策に挑みます!
「2020年東京五輪」を前に、大規模な再開発が続く東京。
浅草、御徒町、日本橋、銀座、丸の内、有楽町、新橋、築地、合羽橋・・・変わりゆくこの街を、散歩大好き! 世界を知り尽くしたトニー&さおり夫妻が緊急闊歩!
‹‹不思議なことに東京の「これ」が、海の向こうの「あれ」とつながることがある。語源や由来を知れば、視野はもっと広がっていく。そんな気持ちで散歩しまくった。
みなさんには、居心地のいいどこかで、お茶でも片手に、この本で一緒に味わってもらいたい。
さあ、出発しよう!››(「はじめに」より)
トニー&さおり夫妻があっと驚く愉快な視点で、東京のカルチャーを掘り下げます!
浅草寺からはじまる第1章から、「語学オタク」トニーの博識全開!
雷門の提灯の下にあるドラゴンを見て・・・
‹‹そういえば、「ドラゴン」と「ドラキュラ」って同じ言葉だよ
「ドラキュラ」=ルーマニア語で「ザ・ドラゴン」
小説「吸血鬼ドラキュラ」は1897年アイルランド人作家ブラム・ストーカーの作品
モデルはヴラド三世
父親が「ドラゴン騎士団」にいたためヴラド三世は「ドラキュラ」と呼ばれていた
400年後にブラムが「吸血鬼」のモデルを探していて「残虐だった」というヴラド三世にした
ルーマニアでは英雄だし長い間「吸血鬼ドラキュラ」は発売されなかったんだ››
知っているようで知らなかった、東京のトリビア満載!
知性や教養を身につけるのにも大いに役立ちます。
ハーバード大学卒で、東京在住20年以上のパトリック・ハーラン(パックン)さんも大絶賛!
「知らなかった! 見ていなかった! 考えていなかった! 新発見の連発です!!」――パトリック・ハーラン(パックン)さん
歩いて、見て、作って、食べて、今すぐ東京散策したくなる一冊です。
著/小栗左多里 著/トニー・ラズロ
・ 浅草の雷門にいるドラゴンは東洋式? 西洋式?
・ 世界一濃い抹茶ジェラートの行列の秘密は「7」!
・ 江戸風鈴の底はなぜギザギザ?
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