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2017.9.26

作家・市川拓司×女優・樋口柚子のスペシャル対談を掲載した『MM』特設サイトオープン!

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キーワード: 小説 恋愛 エンタメ 音楽 映画 市川拓司 樋口柚子 カーラ・デルヴィーニュ

作家・市川拓司×女優・樋口柚子のスペシャル対談を掲載した『MM』特設サイトオープン!

大ベストセラー作家・市川拓司が「創作の秘密」をすべてお話します!

「いま、会いにゆきます」「恋愛写真 もうひとつの物語」「そのときは彼によろしく」、そして「こんなにも優しい、世界の終わりかた」――累計258万部を売り上げた、大ベストセラー作家・市川拓司さんによる4年ぶりの書き下ろし純愛小説『MM』が登場!

今回、小説発売を記念してMM』特設サイトをオープンし、作家・市川拓司×女優・樋口柚子(映画「あさひなぐ」に寒河江純役で出演)のスペシャル対談を掲載しました!

「こんなにも優しい、世界の終わり方」に出会って人生が変わった! というほど、市川作品の大ファンである樋口さんが、最新作『MM』はどうやって生まれたのか? その優しすぎる世界観の源は? 小説の随所にちりばめられた多彩な映画や音楽のルーツは?etc.、みんなが知りたい、市川拓司さんの創作活動の秘密に迫ります!

 

『MM』の主人公・モモはどうやって生まれたのか? 包み隠さず語ったスペシャル対談の一部をご覧ください!

 

樋口柚子(以下樋口) はじめまして。市川さんの作品の大ファンなのでお会いできて光栄です。待ちに待った新作『MM』も読ませていただきました。すでに3回! 今回も優しさにあふれた癒しの世界観でした。いつもの作品よりはリアルな現実に近かった気がするのですが・・・?

 

市川拓司(以下市川) 『MM』を書こうと思った大きな動機は映画「ペーパータウン」のカーラ・デルヴィーニュ。この作品のカーラがかっこよくて、彼女のような女性を書きたかったんです。カーラはいま世界一稼ぐモデルで、映画「アンナ・カレーニナ」から女優業にも進出しています。

 

樋口 モモちゃんがカーラ・デルヴィーニュ?

 

市川 そう! でも、実際には2000年くらいの設定にしたので、そのころの時代でカーラ・デルヴィーニュ的な存在は誰かな、と考えて、ブルック・シールズをモデルにしました。

 

インタビューの続きはこちら▶▶▶『MM』特設サイト

 

【STORY】

中学3年生のぼくは、夏休みのある日、駅前通りの本屋で「ハリウッドで脚本家になるための近道マップ」という600ページもある翻訳本を立ち読みしていた。本に没頭していると急に肩を叩かれ、ぼくは飛び上がった。恐る恐る振り返ると、そこには彼女がいた。南川桃(モモ)。同じクラスにいたけど、一度も口をきいたことがない女の子。女子のヒエラルキーでも頂点にいるのが当たり前のようなその子が、そのあとぼくに頼んできたのは、伝記を書くことだった。

「伝記? だれの?」

「わたしの」と彼女は言った。

ぼくと彼女のあいだには、グランドキャニオン級の深い溝が広がっている。それを越えることはとてつもなく難しい。それでもぼくは、モモとの約束を果たすため、そしてこの「仕事」を完遂するため、ひっそりと、彼女へのインタビューを続けた・・・。

 

『MM』

著/市川拓司

『MM』特設サイト

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