甲子園が１００倍楽しくなる知識満載！

人気「よしもと芸人」が現代社会に必要な「知恵」や「ノウハウ」を

わかりやすく紹介するレーベル「小学館よしもと新書」。

テーマは「生き方論」「趣味」「実用」「ライフスタイル」「文学」・・・などさまざま。

それぞれの芸人さんがもっとも得意とするワンテーマをピックアップします！

トータルテンボスの藤田憲右が筆をとったのは、「高校野球」！

７月９日放送の「夏のアメトーーーーク 高校野球大大大大好き 栄冠は君に輝くSP」（テレビ朝日）にも出演し、アツいトークを展開！！

「高校野球大好き芸人」としても知られている藤田は、毎年秋に行なわれる明治神宮野球大会の観戦などで各校の情報を集め、翌年の動向を分析するほどの"高校野球マニア"なのです。

「将来の夢は高校野球の監督」と語る藤田。

じつは甲子園の歴史は、監督同士の"師弟関係"、"ライバル関係"が塗り替えてきた！ と本書のなかで力説！

そのほかにも、

「なぜ東北勢は決勝に１１度も進みながら優勝できないのか？」

「強い高校球児はどこから発掘されるのか？」

などのギモンに、自身の高校球児体験とハンパない知識量で徹底解説！

あっと驚く視点で高校野球を大解剖しています！

これを読めば、夏の高校野球が100倍楽しくなること間違いナシです！

小学館よしもと新書　『ハンパねぇ！ 高校野球』　著／藤田憲右

★こちらもオススメ！

・超名門野球部【謎の廃部】の真相に迫る『永遠のPL学園 六〇年目のゲームセット』

・「小学館よしもと新書」創刊記念会見に、新レーベルの口火をきった又吉直樹らよしもと芸人が登壇！！

・「いろいろなことを投げ出してきたからこそ今がある」トレエン斎藤の人生を好転させた「髪様のお告げ」？ 『ハゲましの言葉 そんなにダメならあきらめちゃえば』

・連続フルイニング出場1492試合！ 金本知憲は世界一強靭な肉体をどうやって手に入れたのか？『人生を賭けて』

・侍ジャパン、小久保裕紀監督「逆境のときは試行錯誤の連続」。チームを世界一に導く哲学の秘密に迫る！『一瞬に生きる』