警察学校とは「適性のない人間をふるい落とす場」であると考える教官・風間公親。この身の毛もよだつ冷徹な男は、警察官を目指す生徒達をどのように選別し、鍛え上げていくのか。
ドラマでは、木村拓哉演じる風間教官と、個性あふれる生徒達が真剣に向き合い、緊張と高揚感にあふれる撮影を続けている。
そのリアルすぎる描写は、厳しすぎる上下関係、パワハラ、人権意識など、現代社会にも通じるテーマを数多くはらみ、衝撃の問題作となることはまちがいない。

主演の木村は、原作、脚本に対して
「どちらも読み物として面白い」、
風間を「キャラクターとしては非常に魅力ある人物像」とコメント。
「おそらく見たことのない、味わったことのない作品になると思うので 驚く方が多いのではないかと思います」
と映像化への手ごたえを語っている。

話題のドラマをいっそう深く楽しんでいただくため、「既視感ゼロ! 警察小説の新境地」といわれた原作も、ぜひこの機会に合わせてご堪能ください!

原作ミステリー『教場』とは?
週刊文春「2013年ミステリーベスト10」2013年国内部門第1位、宝島社「このミステリーがすごい!2014年版」国内第2位など、90以上のメディアで絶賛された大ヒット警察小説! 物語の舞台は警察学校。「君には、警察学校を辞めてもらう」……生徒達は「失敗したら退校」という極限状態の中、冷徹な教官・風間公親(木村拓哉)から課される壮絶な試練に身も心も翻弄されながら、真の警察官へと覚醒していく。
※小学館文庫『教場』『教場2』がドラマ原作となります。

1969年山形県生まれ。筑波大学卒。2003年「真夏の車輪」で第25回小説推理新人賞を受賞しデビュー。2008年「傍聞き」で第61回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。2013年に刊行した『教場』は週刊文春「2013年ミステリーベスト10」国内部門第1位、「このミステリーがすごい!2014年度版」第2位に輝き、2014年本屋大賞にもノミネートされた。他の著書に『教場2』『線の波紋』『赤い刻印』『時が見下ろす町』『血縁』などがある。