お知らせ
2019.6.25
危険度を数値化して比較!地球上で「最も危ない生きもの」は何?『まんがくらべるワールド! 危険生物』
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
オオスズメバチ、ヒアリ、ハブクラゲ、ホホジロザメ、オオアナコンダ・・・地球上の危険生物を採集せよ!
身長・体重・学力ともに、地球の平均的小学性・平野球太と星あおいの前に、宇宙人・ベルが現れた。
目的は、地球のあらゆる「危険生物」を調査して、自由研究にまとめること。
ベルのもつ高度なタブレットは、撮影した生きものをデータ化して、いつでもどこでも呼び出したり消したりできるのだ。
球太&あおいは、ベルから生物の危険度を数値化できる「キケンダーゴーグル」を受け取り、「危険生物」のデータ採集を手伝うことに・・・。
日本人にとって身近な野山、海、ビーチからはじまり、果てはサバンナ、アマゾンまで、不思議な縁で結ばれた3人が世界中の危険スポットをかけめぐる!!
スズメバチ、アリ、ヘビ、サメ、クラゲ、イノシシ、クマ・・・私たちの身の周りにひそむ危険生物たち。
ほとんどの生きものは「自衛」「捕食」という本能があるため、ヒトに対して危険な存在になりえるのです。
弱肉強食の自然界において、人間の生命は常に危険にさらされています。
ですからヒトは、生きものに対して、攻撃と見られる行為をせず、なるべく近づかないことが、身を守る原則です。
駆除という選択肢が用いられることもありますが、将来、生態系にどんな影響を及ぼすかわかりません。
本書は、2018年3月に発売された「まんがくらべる図鑑 生きもの編」の続刊になります。
今回は、世界中に生息する生きものたちを「ヒトに対しての危険度」という視点で比べてみました。
今話題の日本に持ち込まれた「外来種」の問題にも迫る、笑えて、ドキドキして、役に立つ学習まんがの決定版!
地球で共に生きるものたちの「何が、どう危険か」を知り、生命界でのヒトという存在を考えるきっかけにもなる一冊です。
★こちらもオススメ!
・小学館の図鑑NEO「くらべる図鑑」を冒険まんが化!『まんが くらべる図鑑 生きもの編』
・750種の危険生物を<正しく怖がる>図鑑!『小学館の図鑑NEO 危険生物 DVDつき』
・辞典は文字だらけの常識を変えた!「ドラえもんはじめての」辞典シリーズ4冊同時発売!
・ゾウ虐殺の「真犯人」とは!?象牙密猟組織と日本・中国の関係『牙 アフリカゾウの「密猟組織」を追って』
・女子もオヤジも大ハマり!この夏こそ〝ソロキャン〟デビュー!『BE-PAL 7月号』
関連リンク