「ジュラシック」シリーズ絶好調！ 最新作は2週連続興行収入1位！

7月13日（金）に公開され、2週連続興行収入1位を獲得した「ジュラシック」シリーズ最新作「ジュラシック・ワールド／炎の王国」。

「年間興行収入No.1」を記録した前作「ジュラシック・ワールド」同様、根強い人気をほこり、幅広い層が劇場に足を運んでいます。

☆大ヒット中！『ジュラシック・ワールド／炎の王国』を小学館文庫と小学館ジュニア文庫でノベライズしました！

こちらもぜひご覧ください！！

『ジュラシック・ワールド／炎の王国』  公開中  © Universal Pictures

メガヒット作「ジュラシック・ワールド」が誕生する前の物語が登場！

「ジュラシック・パーク」シリーズ誕生25周年という節目を迎える2018年。

巨匠・スティーヴン・スピルバーグ が〝恐竜〟たちに命をふきこみ、世界中の人々が心を躍らせた本シリーズに、新たな物語が誕生しました！

2015年、クレアが働いていたイスラ・ヌブラル島にあるジュラシック・ワールドで恐竜が暴れ、甚大な被害とともに崩壊に至った。

クレアの姉・カレンの子どもたちは、ジュラシック・ワールドに遊びに来て、恐竜に食べられそうになった。

毎夜、クレアの夢に現れる犠牲者たち・・・・・・。

ある日、クレアは十数年前、インターンシップ時代の思い出すべてがつまった木箱を開ける。

ジュラシック・ワールド開園9か月前――――。

大学生のクレアはイスラ・ヌブラル島へ研修生として赴いていた。

夢の恐竜テーマパークで、ステゴサウルスやブラキオサウルスたちと胸躍る毎日を過ごすクレア。

そんなある日、謎めいたノートを発見する。

ページをめくると、痙攣したような手書きの文字と複雑なペンとインクによる絵が、各ページを埋めていた。

そこには恐竜たちや山脈、滝、島の地図に見えるものさえあって、さまざまなパークの出来事が日記形式で綴られていた。

いったい誰が何のために？

真相究明に乗り出したクレアに、恐るべき真実が浮かび上がる。

やがて忍び寄る魔の手とラプトルの影・・・・・・。

決死のサバイバルが幕を開ける。

前作「ジュラシック・ワールド」が誕生する前の物語。

クレアがまだ19歳の大学生だったころにさかのぼります。

開園準備が急ピッチで進み、奮闘するスタッフたち。

希望に満ちあふれていた彼女は、開園前夜、何を見たのか！？

「ジュラシック・ワールド／炎の王国」を劇場鑑賞後、余韻冷めやらぬうちに、ぜひ読んでほしい一冊です。

もちろん、劇場版を観ていなくても楽しめます！

小学館ジュニア文庫

『ジュラシック・ワールド 0 悲劇の王国』

著／テス・シャープ 　訳／坂野徳隆

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