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2018.3.15

子育てで大事なのは子どもの脳に○○○をインプットすること!『才能の育て方』

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子育てで大事なのは子どもの脳に○○○をインプットすること!『才能の育て方』

脳画像診断に定評のある小児科専門医が脳の発育に焦点を当てた子育て法を紹介!

世に溢れる子どもの育て方。

それは〝たったひとつの正解がない〟ことの表れでもあります。

どんな人間に育てたいか? によって答えは変わると思いますし、まず親自身が思い通りの自分になれたのか? といえば、そうでないケースも多いはず。

本書では、脳画像診断に定評のある小児科専門医が、長年の分析の結果から、子どもの脳の発育に焦点を当てた子育て法を紹介!

 

「私はこれまで、脳内科医、小児科医として、数多くの子どもに接し、子どもたちの脳を分析してきました。

その結果、子育てで大事なのは、彼らの脳にできるだけ多くのポジティブな思い出を残してあげることだと確信にするに至りました。

人生で作ってきた思い出の数々が、その人の性格や価値観、嗜好などを決定づける大きな素因となるのです。事実、子どもたちの行動様式の多くは、親との思い出が基盤になって形成されていると言っても過言ではありません。このことを常に考えながら、親は自分の子どのに接してほしいと考えています」

 

楽しいことを思い出すだけで幸せな気分になることがわかれば、子どもは率先して楽しい思い出を作ろうとするでしょう。

著者によると、子どもの脳が未発達な0歳~小学校入学前の時期に、楽しむことの大切さを感覚的に身につければ、それがその後の人生にとってとても大切なファクターになるそう。

また脳にはその部位によって発達の順序があるため、それを意識していくことを提案!

さらには、子育てをする際、子どもたちの右脳と左脳の発達過程を理解することの大切や、右脳型と左脳型の判別方法も説きます。

 

本書は7つのPARTとコラムで構成!

 

・「聞くことができる」育て方

・「コミュニケーションが上手になる」育て方

・「記憶が得意になる」育て方

・「右脳を強くする」育て方

・「運動に自信がつく」育て方

・「ポジティブ思考になる」育て方

・よりよい子育てのために親はなにができるのか

・コラム「気をつけたい! 子どもの脳にいいこと・悪いこと

 

親が絶対に知っておきたい! 子どもの「正しい記憶の作り方」を本書で徹底的に解説します。

子どもたちの脳が短期的ではなく、人生100年にわたって花開くために必要な「正しい常識」が得られる一冊です。

未就学児の親だけではなく、小学生の親にも必読の書!

これを読めば、子どもにムダな負荷をかけず、親はいまよりも自信を持って子育てができるようになります!

 

『才能の育て方

親との思い出が子どもの一生を決める』

著/加藤俊徳

 

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