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2017.4.7
ビートたけしが自著『テレビじゃ言えない』で言いたい放題! 話題のニュースの毒舌分析から~「最旬人物ヒンシュク大賞」まで切れ味バツグンです。
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
キーワード: テレビ エンタメ 政治 社会
ビートたけしの毒全開!
ビートたけしが「放送コード完全無視」で
トランプからアイドル、「笑点」までぶったぎる!
『テレビじゃ言えない』に反響続々!
いま、売れまくっています!!
‹‹最近、ちょっとフラストレーションがたまってることがある。
ご存知の通り、オイラの主戦場はテレビだ。
40年近くこの業界でメシを食ってきたし、愛着は当然ある。
それなりに実績も作ってきたし、
新しいものも多少は生み出してきたつもりだ。
だけど、そんなオイラでも、
このところ昔みたいに自由が利かなくなってる。
テレビの自主規制がひどくなっていて、
かつてのような言いたい放題、
やりたい放題がドンドンできなくなってきてるんだ››
この本は、そんなビートたけしのつぶやきから生まれました!!
コンプライアンス、CMスポンサーへの配慮、そんなものクソ食らえ!
偽善と矛盾だらけの現代ニッポンをバッサリ!
昨今の角栄ブームに乗っかる庶民ついては、
‹‹田中角栄なんて冷静に考えりゃ、けっこうな「ワル」だぜ。
清廉潔白な人間が、一代で目白の一等地に大御殿なんて作れるわけがないんでさ。
そういうのを偉人扱いしちゃうニッポン人ってのは、
本当にお人好しの集まりなんだよな。だから、権力やカネをもった人間に
「庶民はバカだから扱いやすい」なんて思われちまうんだよ››
と一刀両断!
ネット至上主義の若者たちの「意外な弱点」を示したり、
安倍政権が推進する「1億総活躍」社会の欺瞞を皮肉たっぷりに突っ込んだり・・・。
「お笑いBIG3」を今の若手芸人たちが越えられない理由から、
大橋巨泉、高倉健ら天国のあの人たちの裏話まで、とにかく切れ味バツグン!
「オマケ」や「番外編」にも注目!
舛添要一前東京都知事やショーンK、ハンカチ王子らが
名をつらねる「最旬人物ヒンシュク大賞」は痛快そのもの!
時事ネタから爆笑タイトルを考案する「妄想AVネーミング大賞」も抱腹絶倒必至です!
小学館新書 『テレビじゃ言えない』 著/ビートたけし
★こちらもオススメ!
・悪口・暴言も、言い方一つで武器になる。『ヒンシュクの達人』
・世の亭主たちの救いとなる、ありがた~い教えとは? 『「カミさんポックリ教」宣言』
・社会風俗、流行など、独自の視点で斬って棄てるビートたけしの名物時評『貧格ニッポン新記録』
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