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2016.6.10

石田ゆり子の妖艶なUP & DOWNに萌える人、続出! 話題沸騰のNHKドラマを完全小説化『コントレール~罪と恋~』

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石田ゆり子の妖艶なUP & DOWNに萌える人、続出! 話題沸騰のNHKドラマを完全小説化『コントレール~罪と恋~』

皮肉な三角関係に揺れる大人たちの"禁断の恋"を描く!

 

「この年になって、こんなにときめくとは・・・」

「妻と娘が寝てからこっそり観ています」

「落ち着いて観られるドラマがあまりないけれど、今回はハマりました」

 

 運命のいたずら・・・愛してはいけない人を愛してしまった。

 

 夫を無差別殺人事件で亡くした青木文。

 文の夫、敦の命を奪った長部瞭司。

 この事件を担当した刑事・佐々岡滋。

 

 "皮肉な三角関係"に揺れる文の姿 & "濃厚なラブシーン"に萌える人、続出!  NHKドラマ『コントレール~罪と恋~』(NHK総合 金曜 午後10:0010:50)が今、盛り上がっています!!

 

 主人公青木文を演じるのは石田ゆり子。夫を亡くし、乾いた日々を送ってきた彼女の心のよりどころは、亡き夫とはじめたドライブイン「コントレール」と息子の友樹。

 ある日、文は「コントレール」にやってきた端正でミステリアスな雰囲気のトラックドライバー・長部瞭司(井浦新)に心を奪われる。

 瞭司も運命に導かれるように、文に惹かれていく。

 しかし、それは"禁断の恋"だった。

 瞭司は6年前、文の最愛の夫を手にかけた男だったのだ。

 その一方で、6年前の事件を担当した刑事・佐々岡 滋もまた、文への思いを募らせていた。

 

 『セカンドバージン』も手がけた脚本家・大石静による、大人たちの"禁断の恋"。ドラマはいよいよクライマックスを迎えますが、今作も「主人公はめでたく結ばれ、幸せになりました」的なハッピーエンドで終わらないこと必至です。

 

 好評のドラマとともに、ノベライズも幸せと不幸のUP & DOWN激しく、読み応えたっぷり! 大石静のこだわり抜いたセリフをすべて収録し、濃厚な大人のラブサスペンスに仕上がっています。心に刺さる数々のシーンを、ぜひご堪能ください!

 

小学館文庫

『コントレール 罪と恋』

原作・脚本/大石 静  ノベライズ/松平知子

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