エンディングノート
- 〈 書籍の内容 〉
- 最期まで「自分らしく」生きるヒント満載
映画でも話題の「エンディングノート」は、
自分が死んだり、認知症になったり、病気やけがで意識をなくしたときに、
介護や延命、お葬式、お墓、財産分与など、
どのようにしてほしいかを記しておく書き込み式のノートです。
本書は、
ファイナンシャル・プランナー、弁護士、葬儀とお墓のスペシャリスト、
ケアマネジャー、社会保険労務士、税理士…etc.
各分野のプロが内容を徹底吟味。
いまどきの“終活”事情が反映された、
いちばんバランスよく、いちばん書きやすくて、
いちばんわかりやすい1冊になっています。
家族がいてもいなくても、
最期まで、最期くらい、「自分らしく」生きたい人たちに贈る
エンディングノートの決定版です。
【小学館のエンディングノート5大特長】
1)介護、葬儀、お金、相続、法律…「各分野のプロ」が内容を徹底吟味
2)自分史、かかりつけ医リストからペットやデジタルデータの処分まで、
いざというとき必要な項目を「バランスよく網羅」
3)専門書いらずの「解説ページ」つき
4)気負わず書ける「書き方指南advice」も
5)ケース、書き込み用紙、製本方法など「書きやすさと保存性」重視
- 〈 編集者からのおすすめ情報 〉
- 各分野のプロの監修だけでなく、50~60代の人たちにモニターになってもらい、内容や書き込みスペースなども吟味を重ね、「みんなが本当に使いやすい」エンディングノート作りを目指しました。
若い世代からも「これ1冊に“自分情報”がすべてまとめられるので、いざというときに安心」と好評です。また、「高齢の親に聞き書きしたら、知らなかった昔の話がいろいろ聞けた」という声も。
- 〈 目次をみる 〉
- 『エンディングノート』を書くときのヒント
第1章 私に関すること
【履歴書、自分史、いまの自分、家族、友人・仲間、健康に関する覚書】
第2章 財産・お金に関すること
【預貯金、株式・そのほかの財産、住居・不動産、生命保険・損害保険、年金、ローン・負債、貸付金、クレジットカード】
★解説コラム もしも名義人が亡くなったら…
★ 〃 遺族年金はどんな場合に誰がもらえる?
あなたにオススメ!