映画ドラえもん×辻村深月
3月1日(金)公開「映画ドラえもん のび太の月面探査記」(原作/藤子・F・不二雄)の脚本を手がけた辻村深月が、自ら小説版を書き下ろし!
辻村深月氏からのメッセージ

「皆さんと同じように、私も『ドラえもん』が、子どもの頃から大好きです。
そんな大好きな『ドラえもん』の世界を脚本、
そして小説で描くことはあまりにも恐れ多いことでした。
緊張でがちがちになっていた時に、冒険の舞台として、
ふっと思いついたのが、月の世界です。
一番身近な天体で、すぐ近くに見えるけれどなかなか行けない場所。
ドラえもんたちとここに行けたら、と思い、最初の一行を書いた瞬間、
物語が動き出してくれました。
ドラえもんたちとの月世界の冒険、皆さんにも楽しんでいただけたら、
とても嬉しいです。 」

  • profile
    藤子・F・不二雄

    本名、藤本弘。 1933年12月1日、富山県高岡市生まれ。1951年「天使の玉ちゃん」(安孫子素雄氏との合作)でデビュー。数多くの傑作を発表し、児童漫画の新時代を築く。代表作「ドラえもん」「オバケのQ太郎(共著)」「パーマン」「キテレツ大百科」「エスパー魔美」「SF・異色短編集」など多数。

    辻村深月

    1980年生まれ。千葉大学教育学部卒。2004年『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。11年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞を受賞。12年『鍵のない夢を見る』で第147回直木三十五賞を受賞。18年『かがみの孤城』で第15回本屋大賞第1位となる。著書に、章タイトルをすべて『ドラえもん』のひみつ道具にした『凍りのくじら』などがある。

  • 3月1(金公開の「映画ドラえもんのび太の月面探査記」は、直木賞作家の辻村深月が脚本を担当。さらに辻村深月自ら、映画の公開に合わせ、小説版を完全書き下ろしで刊行します! 熱烈なドラえもんのファンである、辻村深月がどう描くのか!? 今春はぜひ
    ドラえもんを
    小説でお楽しみください!
    story

    月面探査機が捉えた白い影が大ニュースに。のび太はそれを「月のウサギだ!」と主張するが、みんなから笑われてしまう…。そこでドラえもんのひみつ道具〈異説クラブメンバーズバッジ〉を使って月の裏側にウサギ王国を作ることに。そんなある日、のび太のクラスに、なぞの転校生がやってきた。

原作:藤子・F・不二雄
著:辻村深月
2019年2月7(木ごろ発売予定
四六版 定価:本体1,800円+税 ジュニア文庫版 定価:本体800円+税
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