2018年8月12日(日)、昭和文芸の人気ブランド「P+D BOOKS」の3周年を記念して行われた「大学対抗!書評バトル」にゲスト審査員として鈴木るりかさんが出演しました。
このバトルは、東大、慶應、早稲田、立教、明治学院の5大学の文芸系クラブ・サークルの代表者で行われたもので、審査委員長には芥川賞選考委員も務める作家・島田雅彦氏が就きました。
バトル後には、鈴木るりかさんによるトークショー、『僕の未来だった君へ』で知られる作家・鳥海嶺氏による番外編・書評バトルも実施され、昭和文芸を熱く語る1日になりました。

撮影/岡田泰裕

【P+D BOOKSとは】
Pはペーパーバック、Dはデジタルの略で、後世に受け継がれる昭和文芸の名作でありながら、現在入手困難になっている作品を、手軽な価格のペーパーバックとデジタル書籍を同時かつ同価格発売する、小学館のまったく新しいブックレーベルです。