アートに考える。
アートで触れる。
『小学館の図鑑NEO』から生まれた新シリーズ「小学館の図鑑NEOアート『図解はじめての絵画』」
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子どもたちの探究心と創造力を育む、新しいアートの見方。
※本書の収録内容、デザインは変わる場合があります。
1
日本と世界の名画を
約360点掲載!
子どものうちに絶対に見せておきたい、日本と世界の名画を約360点掲載しました。
2
子どもが興味をもつテーマで
名画を鑑賞
2ページごとに、子どもたちの興味をひきつけるテーマで名画を紹介。時代や背景にとらわれない自由な見方で、絵を見る感性を養います。
3
絵の見どころを
わかりやすく解説
注目すべき部分を拡大したり、図解イラストで説明したり、鑑賞のポイントをわかりやすく解説。名画のどこに注目すればよいのかていねいに説明し、名画を見る眼を育てます。
4
これからの時代に必要な思考力
表現力を育む
学校の美術教育で不足しがちな「鑑賞教育」に重点をおき、名画鑑賞を通して、感じたことや考えたことを自分の言葉で伝える思考力と表現力を育みます。
5
世界トップ水準の印刷による
美しい作品図版
小学館が50年以上にわたる美術書出版でつちかったノウハウと、世界トップ水準の印刷技術による美しい作品図版で、名画を鑑賞する感動と臨場感をあますところなく伝えます。
本の内容
第1章 何が描かれているのか

絵画には、何が描かれているのでしょうか? 人々の暮らしのようすやその姿、身近な動物や植物。じつは、現代のわたしたちにもなじみ深いものばかりです。1枚の絵に隠された謎を解き明かしたり、同じものを描いた絵を比べて鑑賞したり。絵画を見るためのポイントを、いろいろな角度から紹介します。

第2章 どう表現しているのか

画家は、人間の感情や、決まった形のない雨や炎をどのように描いてきたのでしょうか。そこには、画家のさまざまな工夫があります。絵画ならではの表現方法を解説します。

第3章 絵画をもっとよく知ろう

絵画には長い歴史があり、そのなかで絵画を描くときや見るときのさまざまな約束事が生まれました。絵画の約束事を知ることで、絵画の見方が広がり、さらに理解が深まります。

第4章 素材と技法

絵を描くのに必要な材料や道具にも注目してみましょう。鉱石や土、植物など、地球上のさまざまな自然物から作られた画材、絵を描くための工夫が詰まった道具や技法を、写真やイラストでわかりやすく解説します。

第5章 美術館へ行こう

実際に絵画を見ることができる美術館。展示以外の役割や、ふだんは入ることのできない裏側まで、その秘密に迫ります。絵画に関わる仕事や、個性豊かな美術館も紹介。美術館に行くのがもっと楽しくなるガイドです。