2013年 青少年読書感想文全国コンクール 小学校低学年の部課題図書 メガネなんてかけたくない!と思っている女の子。「頭が良くなるなら」、「宇宙まで見えるなら」と難癖をつけます。朝会のある日、やっとメガネをかけて学校に行ってみると……。“初めて”の不安を描く感動物語。
■この本の推薦者 児童文学作家 くすのきしげのりさん
1961年、徳島生まれ。小学校教諭、市立図書館副館長などを経て、現在は、児童文学を中心とする創作活動と講演活動を続けている。絵本『おこだでませんように』と『メガネをかけたら』が青少年読書感想文全国コンクール課題図書となる。