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2020.10.8

世界を救う「日本美術」の魅力を解き明かす。付録は「若冲エコバッグ」「『和樂 10・11月号』

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キーワード: 美術 アート 文化 紅葉 京都 付録

世界を救う「日本美術」の魅力を解き明かす。付録は「若冲エコバッグ」「『和樂 10・11月号』

世界を癒す104の名作一挙公開!

紅葉の絶景列島をめぐる

若冲の「玄圃瑤華」からデザインしたエコバッグ

 

<創刊19周年記念特別企画>

新型コロナウイルス感染拡大が続く不安のただ中で『和樂』は、日本美術の意味をあらためて見直してみました。

そして、日本美術のもつ力を探るため、12人の著名な美術史家の方々に、「人々を和ませ、安らぎを感じさせ、希望を与えてくれる作品」を10作ずつ教えていただきました。

その結果、挙がった作品は国宝や重文から現代美術まで、重複を含む104作。

画題も、宗教画や風景画、想像上の世界や市井の人々、動物を描いたユニークなものまで多種多様。

日本美術の奥深さ、豊かさが見事に反映されていました。

それぞれの推薦作品を基本各2ページでご紹介するほか、編集部では、104作品から「エネルギッシュ」「祈り」「日常」「かわいい」の4つのキーワード別に名画をクローズアップ。

こんな時代だからこそじっくりと向き合って鑑賞したい、世界を救う日本美術の魅力を解き明かします。

 

私たちに元気をくれる、絵画の力。

日本を代表する美術史家12人と考えました。

だから、

「日本美術」は世界を救う!

 

[日本美術界の重鎮・辻惟雄さん特別寄稿]こんな時代だからこそ、美の力を再認識

「美術には人を救う力がある!」祈りの日本美術10選

 

「日本美術」は世界を救う! その理由1 画面から溢れ出る生命力

歌って! 踊って! 元気が出る日本美術オンパレード!

 

・ 小林忠さんの「日本美術」は世界を救う!10選

・ 河野元昭さんの「日本美術」は世界を救う!10選

 

「日本美術」は世界を救う! その理由2 ひと筆ひと筆に魂を込めて…

描くことは、すなわち祈りである ニッポン、祈りの名画全6選

 

・ 狩野博幸さんの「日本美術」は世界を救う!10選

・ 安村敏信さんの「日本美術」は世界を救う!10選

・ 泉武夫さんの「日本美術」は世界を救う!10選

 

「日本美術」は世界を救う! その理由3 日々の暮らしは、かけがえのない宝物

名画で味わう、美しきニッポンの日常

 

・ 山下裕二さんの「日本美術」は世界を救う!10選

・ 金子信久さんの「日本美術」は世界を救う!10選

・ 古田亮さんの「日本美術」は世界を救う!10選

 

「日本美術」は世界を救う! その理由4 微笑! 失笑! 爆笑!の日本美術!

〝かわいい〟は最強! さあ! この名画で、笑ってもっとベイベー

 

・ 板倉聖哲さんの「日本美術」は世界を救う!10選

・ 藤澤紫さんの「日本美術」は世界を救う!10選

・ 日野原健司さんの「日本美術」は世界を救う!10選

 

Column 日本美術はまだまだ奥深い! 知らなかった! こんな名画があったなんて!!

 

世界を救う日本美術INDEX

 

 

<第二特集>

秋の気配がじわりと感じられるころ、春の桜前線とは逆に、紅葉だよりが北から、また山の上から降りてきます。

紅、赤、橙、黄金……錦繡という言葉で表される紅葉の多彩さは、世界に誇る日本の自然の贈り物。

目を喜ばせ、自然の奥深さに包まれる、とっておきの紅葉の旅にご案内しましょう。

 

紅葉ニッポン2020

紅葉の絶景列島をめぐる

 

京都の紅葉は、なぜこんなにも美しいのだろう?

 

この時期、この時間、この場所から! 京都在住カメラマン3人が教える

錦繍の「新」名所&「真」名所発表!

 

まだまだあります!

「私が愛する私的紅葉名所」

 

〝都の秋〟をお取り寄せ

紅葉の京菓子図鑑

 

 

<特別付録>

スーパーやコンビニエンスストアなどで無料提供されてきたプラスチック製の袋が有料になり、エコバッグを持ち歩くのが週刊となりました。

サイズや素材、色、デザインなどさまざまあり、いくつか使い分けているという人も多いでしょう。

ひとつでは足りないという日もあるのでは?

そこで和樂では、4・5月号で大好評だったナイロン製レジ袋型エコバッグ第2弾を特別付録として制作!

今回、全48図を紹介した伊藤若冲の、「玄圃瑤華」から、未草と鶏頭の2図をデザインしました。

 

和樂謹製 若冲エコバッグ「かえるとひつじぐさ」

たためば携帯に便利なコンパクトサイズで、男女問わず使いやすいニュアンスカラー。

ぜひご愛用ください。

 

そのほかにも多彩な企画で、日本文化の面白さについてお届けします!

 

『和樂 10・11月号』→ためし読み

日本美術をもっと楽しく!

日本文化をもっと身近に!

世界にも希なる「美の国=ニッポン」の美しさをひとつでも多く見つけてお届けしたい。

それが和樂の使命であり、願いでもあります。

また、西洋美術も含めた美術展情報の充実も心がけてまいります。

和樂オンラインはこちら

 

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