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2018.12.17
特別文化講演会【奇想の系譜】に、300名様をご招待
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
『奇想の系譜』をご存じですか?
今なお日本美術史界に大きな影響力があり、「若冲ブーム」「江戸絵画ブーム」「日本美術ブーム」を起こした、半世紀前に発刊された、美術史家・辻惟雄先生の名著です。
その「新版」が、2019年2月4日小学館から発売!
更に、2月9日から、「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」も開催されます。
本の発売、そして展覧会の開催に合わせ、「奇想の系譜」をテーマに講演会を開催、300名様をご招待いたします。
『新版 奇想の系譜』の著者・辻惟雄先生と、展覧会の監修者・山下裕二先生に伊藤若冲はもちろんのこと、岩佐又兵衛・狩野山雪・曾我簫白・長沢芦雪・歌川国芳など奇想の絵師たちの魅力を語り尽くしていただきます。
小学館文化講演会
若冲だけじゃないぞ!
─ いま、『奇想の系譜』を読み直す
【日 時】
2019年2月10日(日)13時30分開場 14時開演
【場 所】
東京国立博物館大講堂(東京都台東区・上野公園)
【講 師】
辻惟雄(東京大学名誉教授)、山下裕二(明治学院大学教授)
主催:小学館・公益財団法人 一ツ橋綜合財団
応募締切 2019年1月24日(木)24:00
招待状は、1月28日頃から発送予定
厳正なる抽選の上、当選者を決定し、招待状の発送をもって発表にかえさせていただきます。
応募期間終了いたしました
「奇想の系譜展」
公式サイトはこちら