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2017.10.27
秋の天皇賞直前に読みたい! 名調教師・角居勝彦が競馬の真髄・必勝法を語りつくした『競馬感性の法則』
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キーワード: 競馬 スポーツ 調教師
馬主・クラブ会員・POGファンも必読! 厩舎関係者も注目!
いよいよ今週末、10月29日(日)は、 秋の天皇賞。
年末の有馬記念まで競馬が盛り上がりをみせる季節がやってきました!
「競馬の必勝法――それは、馬という動物の本能をよく知ることから」
ウオッカ、ヴィクトワールピサ、シーザリオ、カネヒキリ、エピファネイアなど開業15年でJRA通算600勝を達成した実力派調教師・角居勝彦が競馬の真髄を語りつくします!
・天皇賞秋、あの「2センチ」がウオッカを強くした
・格上挑戦で真面目になったラキシス
・ダート王カネヒキリは芝での調教が奏功
・大差負けより僅差負けのほうがダメージが大きい
・外国人騎手はなにが違うのか?
・3歳未勝利馬を勝たせるための調教技術とは
・調教は「走らせすぎない」ことが大事
・人も馬も「引っかかる」タイプが成功する
・パドックで馬が「集中している」とは
レースそれぞれがもつ意味や戦い方はもちろん、トライアルから条件戦、新馬戦、未勝利戦まで、馬を使う側の戦略とレースに向かう準備を詳細に解説!
調教師ならではの視点での丁寧な解説は、競馬ファンのみならず、厩舎関係者の間でも注目されています。
いまだから明かせる愛馬の秘話から調教の工夫、トレセンでの調教から厩舎の役割、さらに競馬場のパドックや返し馬の見方まで、目から鱗の理論とエピソードが満載!
さらに、クラシックディスタンスにこだわるトップトレーナーならではの矜持や、引退後のサラブレッドのセカンドキャリアにも奔走するなど、その人柄がにじみ出る馬本位の考え方に触れることで、競馬の面白さや奥深さを感じ取ることがきます。
巷に溢れる〝競馬必勝法本〟ではつかみ取ることができない、競馬の本質をわきまえたうえでの馬券検討の重要性に気づき、実践することができる、真に競馬を愛する人々のための一冊です。
小学館新書
著/角居勝彦
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