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2016.11.18
カトパンの人生のトビラを開けた言葉とは───。アナウンサー加藤綾子さんの半生と笑顔の秘密がこの1冊に。加藤綾子、初の著書「あさえがお」
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「幸せのハードルを低く保つ」
「すごいことをすごいこととして言わないことが本当の優しさ」
「どんな時も笑顔でいると得するよ。笑顔が明るい気持ちを連れてくる」
──カトパンの心のハンドルをぎゅっとにぎる33の言葉
「私、幸せのハードルがとっても低いんです」。
こう話すフリーアナウンサーの加藤綾子さんは、いつもと変わらぬ曇りない笑顔を見せました。周りまで幸せになるようなその笑顔は生まれ持った天性の明るさか、と思ってしまいますが、実はある経験をしてきたからこそ、どんな小さいことにでも嬉しいという気持ちを抱けるようになったといいます。
カトパンと呼ばれて8年───彼女は毎朝、変わらぬ笑顔を見せ続け、その姿は多くの人に元気を与えてくれました。
どのような心持ちでいればそうできるのか、どのように自分をコントロールしていたのか。彼女が今まで出会った言葉をフックに、自分の感情の整理の仕方についてエピソードを語ります。
感情が高まったときでも、この言葉が胸にあれば、このフレーズさえ頭にあれば大丈夫、という33の言葉、ルールを紹介。さらに、撮り下ろし24ページを収録した、カトパン初めての著書です。
「あさえがお」 加藤綾子
定価:本体1,200円+税
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