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2016.11.11

「川床にえくぼが三つ」「ちいさな おおきな き」の二作品の、小学館児童出版文化賞贈呈式が行われました。

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「川床にえくぼが三つ」「ちいさな おおきな き」の二作品の、小学館児童出版文化賞贈呈式が行われました。

第65回『小学館児童出版文化賞』贈呈式が、11月10日に行われました。

今回の受賞作は、次の二作品です。

 

「川床にえくぼが三つ」

 にしがきようこ/作

 

 主人公の文音は、親友の華と共に、中学2年の夏休み、親戚のお姉さんの化石の発掘調査に同行してインドネシアに行くことになる。初めて乗る飛行機。初めての海外。初めての研究調査。初めてづくしに、期待はふくらむが、不安もいっぱいだった。

 異国に降り立った途端、彼女たちを待ち構えていたのは、見なれない顔と、滝のようなスコール、そして、香辛料の臭いだった。その雰囲気に圧倒されてしまう。

 少女の出会ったカルチャーショックと冒険と友情の物語。

定価:本体1,400円+税 小学館/刊

本書の内容はこちら

 

 

 

「ちいさな おおきな き」

 夢枕獏/作 山村浩二/絵 

 

 はじまりは、蟻よりもちいさな ちいさな ちいさな芽。ちいさな芽がぐんぐんのびて、やがて、おおきな おおきな木となり、そして、世界がひろがり、生きものたちが闊歩し、ぶつかり合いがはじまる……。

 いのちのはぐくみ、移りゆく世界を、シンプルでリズミカルな文と細密かつ大胆なイラストで描く壮大な物語。

定価:本体1,400円+税 小学館/刊

本書の内容はこちら

 

 

写真前列左より、にしがきようこさん 夢枕獏さん 山村浩二さん

後列左より、荒井良二 今森光彦 森絵都 伊藤秀男 ねじめ正一 各審査委員

 

 

【小学館児童出版文化賞について】

 「小学館児童出版文化賞」は、児童出版文化の向上に貢献すると認められる作品及び作家を毎年選定し顕彰するものです。

 この賞は、1952年(昭和27年)に小学館の創業30周年を記念して、「小学館文学賞」「小学館絵画賞」として創設され、1996年(平成8年)から発展的に統合し改称いたしました。

 未来を担う子どもたちのために、多くの優れた作品が出版されることを願います。この賞がそうした出版活動に少しでも寄与できればと考えます。

 

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