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2016.8.5
神保町シアターで、途中下車しませんか。【鉄道映画コレクション】全13作品上映!
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
本の街・神保町にある“名画座”。昭和30年代の日本の名作映画を中心に、上質でツボを心得た作品セレクトと企画上映が好評の神保町シアター。 この夏は、小学館刊行『鉄道ペディア(てつぺでぃあ』とコラボして、お待ちかね「鉄道映画特集」です。
鉄道ペディア編集部&書泉グランデ書店員が選んだ
鉄道映画コレクション
2016年8月6日(土)~8月26日(金)
鉄道のすべてを、鉄道を愛するすべての人に贈る、全50巻の鉄道ビジュアル大百科、好評刊行中の『週刊 鉄道ペディア(てつぺでぃあ)』の発刊記念として、今はなき懐かしの列車や駅舎など、「鉄心」満点の鉄道映画を集め、「鉄道映画コレクション」として特集上映いたします。
この特集上映の特徴は、上映作品を「鉄道を知り尽くした男たち」が選定したということ。
鉄道ペディア編集部と、神保町にある書店「書泉グランデ」の鉄道部門書店員さんに、この特集の上映作品選定に加わっていただきました。
鉄道ファン必見の名作日本映画、全13作を一挙上映します。この夏、神保町シアターで途中下車しませんか。
【上映作品】
8月6日(土)~8月12日(金)
「家族」(山田洋次監督、1970年)
「張込み」(野村芳太郎監督、1958年)
「男はつらいよ 望郷篇」(山田洋次監督、1970年)
「太陽が大好き」(若杉光夫監督、1965年)
8月13日(土)~8月19日(金)
「喜劇 急行列車」(瀬川昌治監督、1967年)
「喜劇 大安旅行」(瀬川昌治監督、1968年)
「ある機関助士」(土本典昭監督、1963年)
「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」(錦織良成監督、2010年)
「大いなる驀進」(関川秀雄監督、1960年)
8月20日(土)~8月26日(金)
「指導物語」(熊谷久虎監督、1941年)
「泥だらけの純情」(中平康監督、1963年)
「駅 STATION」(降旗康男監督、1981年)
「点と線」(小林恒夫監督、1958年)
神保町シアター
神保町シアター外観
神保町シアター
東京都千代田区神田神保町1-23
(地下鉄神保町駅より徒歩3分、JR御茶ノ水駅より徒歩8分)
Tel.03-5281-5132
*神保町シアターは小学館が運営しています
冒頭写真は「喜劇 急行列車」より (c)1967松竹
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