次回上映 2026/10/10(土)~11/6(金)

80年代ノスタルジアⅢ

80年代ノスタルジアⅢ 特集ビジュアル(画像アタリ)

1980年代に劇場公開された映画を振り返る人気企画の第3弾です。
昭和の名作や文芸映画を上映することが多い当館ですが、今回は “誰かにとっての忘れられない映画”をテーマに、大ヒットした娯楽大作から、あまり知られていないマニアックな作品まで、ラブコメ、特撮、アニメーション、幅広いジャンルの中から皆様にお届けしたい作品を厳選しました。中にはDVD・Blu-ray化もネット配信もされていない作品もあり、貴重な鑑賞機会になることは間違いありません。
まさか再びスクリーンで観られるとは!―そんな感動をお届けできれば幸いです。

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上映作品一覧

※「デジタル上映」の記載がないものは35㎜フィルム上映

1.『翔んだカップル <オリジナル版>』

1980(S55)年 / キティ・フィルム / カラー / 2時間2分

1.『翔んだカップル <オリジナル版>』

© TOHO CO., LTD.

監督
相米慎二
原作
柳沢きみお
出演
鶴見辰吾、薬師丸ひろ子、尾美としのり、石原真理子、円広志、三谷昇、真田広之

上映時間

  • 10/10(土) 11:00
  • 10/11(日) 17:45
  • 10/12(祝) 15:30
  • 10/13(火) 14:15
  • 10/14(水) 12:00
  • 10/15(木) 19:00
  • 10/16(金) 16:30

かいせつ

近年人気が再燃している鬼才・相米慎二の監督デビュー作であり、薬師丸の初主演映画でもある、人気漫画を原作とした青春ラブコメディ。手違いでひとつ屋根の下で暮らすことになった同級生の男女の微妙な関係を描く。

スタッフ

脚本=丸山昇一/撮影=水野尾信正/音楽=小林泉美/美術=徳田博

2.『野蛮人のように』

1985(S60)年 / 東映 / カラー / 1時間48分

2.『野蛮人のように』場面写真
2.『野蛮人のように』場面写真

© 東映

監督・原作・脚本
川島透
出演
薬師丸ひろ子、柴田恭兵、河合美智子、太川陽介、清水健太郎、尾藤イサオ、戸川純

上映時間

  • 10/10(土) 13:30
  • 10/11(日) 11:00
  • 10/12(祝) 18:00
  • 10/13(火) 16:45
  • 10/14(水) 14:30
  • 10/15(木) 12:00
  • 10/16(金) 19:15

かいせつ

二十歳の天才小説家・珠子(薬師丸)は、スランプの気晴らしに繰り出した六本木でチンピラの中井(柴田)と出会い、ヤクザに追われる羽目に―。薬師丸がアイドルからの脱皮を図り挑んだ、本格サスペンス・アクション。

スタッフ

撮影=前田米造/音楽=加藤和彦/美術=桑名忠之

3.『十階のモスキート』

1983(S58)年 / NCP / カラー / 1時間48分

3.『十階のモスキート』場面写真
3.『十階のモスキート』場面写真

© 1983「十階のモスキート」製作委員会

監督
崔洋一
脚本
崔洋一、内田裕也
出演
内田裕也、アン・ルイス、小泉今日子、中村れい子、宮下順子、佐藤慶、ビートたけし

上映時間

  • 10/10(土) 15:45
  • 10/11(日) 13:15
  • 10/12(祝) 11:00
  • 10/13(火) 19:15
  • 10/14(水) 17:00
  • 10/15(木) 14:15
  • 10/16(金) 12:00

かいせつ

日本ロック界のカリスマ・内田裕也が企画・主演・脚本を手掛けた、崔洋一の衝撃の監督デビュー作。交番勤めの警官(内田)は、多額の借金から精神的に追い込まれ、思いもしない行動に出る―。本作が映画デビュー・小泉の存在感たるや。

スタッフ

撮影=森勝/音楽=大野克夫/美術=細石照美

4.『ゴジラvsビオランテ』

1989(H1)年 / 東宝 / カラー / 1時間44分

4.『ゴジラvsビオランテ』場面写真
4.『ゴジラvsビオランテ』場面写真

© 1989TOHO CO.,LTD.

監督・脚本
大森一樹
原案
小林晋一郎(ゴジラストーリー応募作品「ゴジラ対ビオランテ」より)
出演
三田村邦彦、沢口靖子、田中好子、小高恵美、高嶋政伸、峰岸徹、久我美子

上映時間

  • 10/10(土) 18:00
  • 10/11(日) 15:30
  • 10/12(祝) 13:15
  • 10/13(火) 12:00
  • 10/14(水) 19:15
  • 10/15(木) 16:30
  • 10/16(金) 14:15

かいせつ

一般公募した原案をもとに、東宝所属ではない監督として初めて抜擢された大森が脚本も手掛けた、異色のゴジラシリーズ第17作。ゴジラの細胞培養によって生まれたバイオ怪獣・ビオランテとゴジラとの死闘を描く。

スタッフ

特技監督=川北紘一/撮影=加藤雄大/音楽=すぎやまこういち/美術=育野重一/(特撮)撮影=江口憲一/(特撮)美術=大澤哲三、長沼孝

5.『ヒポクラテスたち』

1980(S55)年 / シネマハウト、ATG / カラー / 2時間6分

5.『ヒポクラテスたち』場面写真
5.『ヒポクラテスたち』場面写真

© 1980 オフィス・シロウズ/東宝

監督・脚本
大森一樹
出演
古尾谷雅人、伊藤蘭、光田昌弘、狩場勉、柄本明、西塚肇、内藤剛志、斎藤洋介

上映時間

  • 10/17(土) 11:00
  • 10/18(日) 17:45
  • 10/19(月) 16:30
  • 10/20(火) 14:15
  • 10/21(水) 12:00
  • 10/22(木) 19:00
  • 10/23(金) 14:15

かいせつ

京都を舞台に、最終学年を迎えた医学生たちの苦悩や挫折を描いた青春グラフィティの名作。医学部出身の大森監督が自身の経験を生かしたシナリオで医大生たちのリアルな日常を描き出す。手塚治虫、鈴木清順のカメオ出演も必見。

スタッフ

撮影=堀田泰寛/音楽=千野秀一/美術=大谷和正

6.『トロピカルミステリー 青春共和国』

1984(S59)年 / 大映 / カラー / 1時間26分

6.『トロピカルミステリー 青春共和国』場面写真
6.『トロピカルミステリー 青春共和国』場面写真

© KADOKAWA1984

監督
小原宏裕
原作
赤川次郎
出演
安田成美、武田久美子、竹本孝之、小島拓也、浜田みどり、矢野有美

上映時間

  • 10/17(土) 13:30
  • 10/18(日) 11:00
  • 10/19(月) 19:15
  • 10/20(火) 16:45
  • 10/21(水) 14:30
  • 10/22(木) 12:00
  • 10/23(金) 16:45

かいせつ

失踪した同級生を探す女子高生は、若者達が集う謎の島「青春共和国」に辿り着くが、その島には恐ろしい秘密が隠されていた―。84年「風の谷のナウシカ」で歌手デビューした安田成美が同年に初主演した青春ミステリー。

スタッフ

脚本=田波靖男、平山幸秀/撮影=水野尾信正/音楽=鳴瀬喜博/美術=渡辺平八郎

7.『ア・ホーマンス』

1986(S61)年 / 東映、キティ・フィルム / カラー / 1時間39分

7.『ア・ホーマンス』場面写真
7.『ア・ホーマンス』場面写真

© 東映/キティ・フィルム

監督
松田優作
原作
狩撫麻礼、たなか亜希夫
出演
松田優作、石橋凌、手塚理美、片桐竜次、ポール牧、阿木燿子、小林稔侍

上映時間

  • 10/17(土) 15:30
  • 10/18(日) 13:15
  • 10/19(月) 12:00
  • 10/20(火) 19:15
  • 10/21(水) 16:30
  • 10/22(木) 14:15
  • 10/23(金) 19:15

かいせつ

新宿を舞台に、記憶喪失の男と暴力団幹部の奇妙な友情を描く―。人気の漫画原作を大胆に脚色し、松田が監督・主演を務めたハードボイルド・アクションの野心作。衝撃的な暴力表現を用いた独自の映像世界に魅了される圧巻の一本。

スタッフ

脚本=丸山昇一、松田優作/撮影=仙元誠三/音楽=奈良敏博、羽山伸也/美術=今村力

8.『いこかもどろか』

1988(S63)年 / 東京放送=東宝 / カラー / 1時間49分

8.『いこかもどろか』場面写真

© 東京放送・東宝

監督
生野慈朗
原作・脚本
鎌田敏夫
出演
明石家さんま、大竹しのぶ、小林稔侍、加藤善博、清水紘治、渡辺えり子、ベンガル

上映時間

  • 10/17(土) 17:45
  • 10/18(日) 15:30
  • 10/19(月) 14:15
  • 10/20(火) 12:00
  • 10/21(水) 19:15
  • 10/22(木) 16:30
  • 10/23(金) 12:00

かいせつ

女好きの会社員とギャンブル好きのOLが借金返済に困り強盗を企てるが―。テレビドラマ「男女7人シリーズ」の演出・脚本・主演で描くラブコメディで、東北・北海道と展開する男女の逃避行はロードムービーとしても見応えあり。

スタッフ

撮影=仙元誠三/音楽=恒川光昭/美術=桑名忠之、大嶋修一

9.『ほんの5g』

1988(S63)年 / 松竹、SEDIC / カラー / 1時間31分

9.『ほんの5g』 場面写真

© 1988 SHOCHIKU CO.,LTD./SEDIC INC.

監督
太田圭
出演
富田靖子、布川敏和、福山雅治、岸部シロー、浪越徳治郎、三木のり平

上映時間

  • 10/24(土) 11:00
  • 10/25(日) 17:45
  • 10/26(月) 16:30
  • 10/27(火) 14:15
  • 10/28(水) 12:00
  • 10/29(木) 19:15
  • 10/30(金) 12:00

かいせつ

就活がうまくいかず憂鬱な日々を送る短大生が、初めて入ったパチンコ店で大当たりし、思わず人生が好転し始める―。映画界の若きスター・富田が主演した異色の青春コメディで、福山の映画デビュー作でもある。5gはパチンコ玉の重さ。

スタッフ

脚本=一色伸幸、丸内敏治/撮影=上田正治/音楽=田中公平/美術=種田陽平

10.『メロドラマ』

1988(S63)年 / にっかつ / カラー / 1時間40分

10.『メロドラマ』場面写真
10.『メロドラマ』場面写真

© 1988 日活

監督
小澤啓一
原作
村松友視
出演
伊武雅刀、朝加真由美、蟹江敬三、橘ゆかり、遠藤憲一、永瀬正敏、財津一郎

上映時間

  • 10/24(土) 13:15
  • 10/25(日) 11:00
  • 10/26(月) 19:15
  • 10/27(火) 16:30
  • 10/28(水) 14:15
  • 10/29(木) 12:00
  • 10/30(金) 14:15

かいせつ

個性派俳優・伊武雅刀を主演に迎え、「無頼シリーズ」で知られる日活ニューアクションの旗手・小澤啓一がメガホンを取った異色のサスペンス・ロマン。港町を舞台に、謎多き流れ者の愛と欲望を描く。

スタッフ

脚本=高田純/撮影=野口幸三郎/音楽=高橋洋一/美術=徳田博

11.『天使のはらわた 赤い眩暈』 <成人指定映画>

1988(S63)年 / にっかつ、NCP / カラー / 1時間14分

11.『天使のはらわた 赤い眩暈』場面写真
11.『天使のはらわた 赤い眩暈』場面写真

© 日活

監督・原作・脚本
石井隆
出演
桂木麻也子、竹中直人、小林宏史、山内ゆうほ、泉じゅん、柄本明

上映時間

  • 10/24(土) 15:30
  • 10/25(日) 13:15
  • 10/26(月) 12:00
  • 10/27(火) 19:15
  • 10/28(水) 16:30
  • 10/29(木) 14:15
  • 10/30(金) 16:30

かいせつ

「名美」という名のファム・ファタールをめぐる物語を官能的に描いた「天使のはらわた」シリーズ第5作で、のちに映画監督としても高い評価を得る原作者・石井の監督デビュー作でもある。運命の男・村木役の竹中が強烈な印象を残す。

スタッフ

撮影=佐々木原保志/音楽=THE FLY/美術=細石照美

12.『夢見通りの人々』

1989(H1)年 / 松竹 / カラー / 1時間35分

12.『夢見通りの人々』場面写真

© 1989松竹

監督
森﨑東
原作
宮本輝
出演
小倉久寛、南果歩、大地康雄、西川弘志、あき竹城、乙羽信子、原田芳雄

上映時間

  • 10/24(土) 17:45
  • 10/25(日) 15:30
  • 10/26(月) 14:15
  • 10/27(火) 12:00
  • 10/28(水) 19:15
  • 10/29(木) 16:30
  • 10/30(金) 19:15

かいせつ

宮本輝の小説を松竹喜劇の名匠・森﨑が監督し映画化。大阪の下町にある夢見通り商店街を行き交う人々の悲喜交々を描いた人情喜劇。映画初主演・小倉の素朴な魅力も味わい深く、大阪ならではの多彩なキャストも楽しい一本。

スタッフ

脚本=梶浦政男/撮影=坂本典隆/音楽=佐藤勝/美術=森田郷平

13.『いとしのエリー』

1987(S62)年 / 配給=東宝 / カラー / 1時間43分

13.『いとしのエリー』場面写真

製作:フジテレビジョン 製作協力:ニュー・センチュリー・プロデューサーズ

監督
佐藤雅道
原作
高見まこ
出演
国生さゆり、前田耕陽、鶴見辰吾、野川由美子、片桐はいり、陣内孝則、三浦友和

上映時間

  • 10/31(土) 11:00
  • 11/01(日) 17:45
  • 11/02(月) 16:30
  • 11/03(祝) 13:15
  • 11/04(水) 12:00
  • 11/05(木) 19:15
  • 11/06(金) 16:30

かいせつ

「ヤングジャンプ」に連載された人気漫画を、人気絶頂のアイドル二人の主演で映画化。革ジャンが似合うイカした美人教師・エリーと男子生徒との、禁断の恋の駆け引きを描く。80年代の大人びた若者達の、今見ると驚きの習性も見所。

スタッフ

脚本=藤長野火子/撮影=前田米造/音楽=崎谷健次郎/美術=山口修

14.『じゃりン子チエ』<アニメーション作品>*デジタル上映

1981(S56)年 / キティ・ミュージック、東京ムービー新社 / カラー / 1時間50分

14.『じゃりン子チエ』場面写真
14.『じゃりン子チエ』場面写真

© はるき悦巳/家内工業舎・東宝・ユニバーサルミュージック・TMS

監督
高畑勲
原作
はるき悦巳
声の出演
中山千夏、西川のりお、上方よしお、三林京子、京唄子、鳳啓助、芦屋雁之助

上映時間

  • 10/31(土) 13:15
  • 11/01(日) 11:00
  • 11/02(月) 19:15
  • 11/03(祝) 15:30
  • 11/04(水) 14:15
  • 11/05(木) 12:00
  • 11/06(金) 19:15

かいせつ

日本アニメ界の巨匠が手掛けた伝説の劇場版。「ウチは日本一不幸な少女や!」―大阪・通天閣近くの商店街で、ろくでなしの父親に代わってホルモン焼き屋を切り盛りする浪花っ子・チエちゃんの奇抜な日常を描いた人情喜劇の傑作。

スタッフ

脚本=城山昇/音楽=星勝/美術=山本二三

15.『塀の中のプレイ・ボール』

1987(S62)年 / 松竹 / カラー / 1時間44分

15.『塀の中のプレイ・ボール』場面写真

© 1987松竹

監督
鈴木則文
原作
安部譲二
出演
草刈正雄、ジョニー大倉、京本政樹、伊武雅刀、山城新伍、岡田奈々、小柳ルミ子

上映時間

  • 10/31(土) 15:30
  • 11/01(日) 13:15
  • 11/02(月) 12:00
  • 11/03(祝) 17:45
  • 11/04(水) 16:30
  • 11/05(木) 14:15
  • 11/06(金) 12:00

かいせつ

『塀の中の懲りない面々』の脚本を手掛けた鈴木が監督した、原作続編の映画化。休憩中のソフトボールが生き甲斐の受刑者たちが、刑務所内でかつて行われた伝説の看守との対抗試合を夢見るが・・・。受刑者役の顔ぶれが個性的!

スタッフ

脚本=鈴木則文、掛札昌裕/撮影=羽方義昌/音楽=山崎稔/美術=重田重盛

16.『悲しい色やねん』

1988(S63)年 / 東映、サンダンス・カンパニー / カラー / 1時間42分

16.『悲しい色やねん』場面写真
16.『悲しい色やねん』場面写真

© 東映

監督・脚本
森田芳光
原作
小林信彦
出演
仲村トオル、高嶋政宏、藤谷美和子、石田ゆり子、江波杏子、高島忠夫

上映時間

  • 10/31(土) 17:45
  • 11/01(日) 15:30
  • 11/02(月) 14:15
  • 11/03(祝) 11:00
  • 11/04(水) 19:15
  • 11/05(木) 16:30
  • 11/06(金) 14:15

かいせつ

ヤクザの家業を継がずに銀行マンになったトオル(仲村)は、仕事も恋も順風満帆だったが、やがて思いもしない抗争に巻き込まれてしまう―。小林信彦の短編を森田が大胆に脚色し映画化した、一風変わったヤクザ映画。

スタッフ

撮影=前田米造/音楽=梅林茂/美術=中澤克巳